もうすぐ50代を迎える2021年には47となるボクです。
人生のちょうど道半ばである40~50代あたりで、
「後半生(人生の後半)をどう生きるか」
という問いを自分に投げるのは重要です。
すぐ答えが出ずとも、頭を使って考えていくこと、その先にこそ自分の人生への納得感が生まれるんじゃないかと思うのです。
定年してから考えるでは遅いのです。
助走できる時間的距離を確保できてる今のうちから残りの人生の青写真を描き直す!
そもそも「人生の残り時間をきちんと認識しているか」
無限ではない人生を捉え直すという意味で超絶重要です。
悲しいかな、人生はいつ終わるかわかりません。不可抗力の事由も訪れることがあります。
生かされている今の喜びを感じながら明るい虹色後半戦にしたい!
こっ恥ずかしくても【大人の夢】をもう一度確認する作業が必要な時期、それが40~50代なのです。
組織に属した働き方をしていると決まった生活の型があって、朝から晩まで決まったサイクルで人生が回ります。
いわばある種の思考停止状態。人生がベルトコンベアの上で流れていく。
慣れ切った生活の中で「自分の頭で自分の生き方を考える、改める」という思考作業にはエネルギーがいります。
それまでの生き方が否定されるような事件でも起きなければ、なかなかできるものでもありません。
そういう意味で否が応でも人生を考えさせられる「離婚」というイベントは、人生の路線変更のきっかけとなっていくはず(離婚をポジティブに捉えていくよー)
「これからの新しい人生をどうやって、ボクは、ワタシはどう生きていくか」
その問いを同志の仲間と考えていくのが「虹色フューチャープロジェクト」です🌈