ひつじさんが自分で立てるようになってからそうなのだけれど、最近ますます癖になってきました。
ガスコンロの火消し。

私が料理をしだすと足元で遊び始めるひつじさん。
素材を洗ったり切ったりしている時は足に抱きつく程度だからまだかわいいもの。
さあ茹でようか、炒めようかと思いガス台のスイッチをぱちんと回すと
ひつじさんはすすすっと私の足から離れガス台の前に。
しばらく眺めた後、カチ と火の消える音が。
ぱちんと点けては…カチと消され ぱちん…カチ ぱちん…カチ
もう、商売上がったりだよ!
と諦めたところ
。。。。。ぱちん
!!
今私触っていないよ! しかも火が点いていない。
ひつじさんがスイッチを回したものの、粘りが足りずに火は点かず、ガスだけ漏れている状態でした。
火の用心、火の用心。
昨年のネタですが、
近所の農家の無人販売でわんさと葉のついた人参を購入しました。
スーパーのものとは違い、不揃いな人参は皮が厚く人参独特の香が強く
久しぶりに大地を食べているような気分になりました。
卯月の魚 -- 24 hours open*-090122_1411~0001.jpg
さて
喜び勇んで葉つきを購入したはいいが、その葉をどう調理したらよいか…。
検索してみたところナムルがおいしそうなので作ってみました。

千切りにした人参と適当に切った葉を濃いめの塩水で茹で
よく水を切り
顆粒の中華だしとごま油とひねった胡麻で和えるだけ。
まあ簡単。

人参の葉は思ったより青臭くも苦くもなく、人参の香りをぎゅっと凝縮した味で
ちょっとくせになりそうでした。
そういえば秋にウコンを売っていたので、今年は挑戦しようかな。
夕飯の支度をするのにひつじさんをおぶり、
おもむろにタッタラッタとスキップをしたところ
大爆笑をいただきました。
それまで泣いていたのにな。
面白いから子供背負っていっぱいスキップしました。