4/28 突堤 朝まずめ 久しぶりにラテオを振り軽さに感動。メタルマル19gでアジ28cm 一匹
5/2 突堤 午後~夕まずめ 寝坊したけど明日が本番だしクーラーの掃除に行っただけだし!
5/3 サーフ 朝まずめ~昼 …アオモノ?ナニソレ?!

青物接岸、大潮、GWというサーフでも場所を選べないような混雑ぶり
それでも朝まずめを過ぎると徐々に人が減り・・・
試しにジグミノーを投げてみる。追い風もあってか良く飛ぶ。

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メタルジグ並みの飛距離ってのも大げさではないのを実感。

こっ!とかすかなアタリが。そしてルアーの泳いでいるであろう海面からは銀の柱がたちのぼり・・・

ダツ?!

以後、狂ったようにルアーチェンジを繰り返し、またしてもお気に入りのジグが音速スナップからはずれ落ちるアクシデントで完全に心が折れた釣るマンなのであった。

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お気に入りだけど一度も釣れたこと無いんだよねこれ・・・


6日頃から青物シーズン開幕とのことでしたが休日が合わず、この間降り続いた雨で九頭竜川河口周辺は絶望的な状況となっていました。
ということで、午後から昨年ひさんいをと戯れた磯へ。
足元には稚鮎らしきベイトがチラチラ見えて良い感じ。
とりあえず40gのジグを試すことに。すると・・・


あれ・・・歯型っぽくないです?!
ジグの色や形を変えてみましたが、赤金にも同様の傷が見られました。
クロダイの乗っ込みシーズンでもあり、鯛っぽい魚が居るのかなとキャストを続けましたが、一度掛かったもののバレてしましい分からず仕舞いとなりました。
ゴールド系が有効な日がある、ということを初めて感じることが出来たのは収穫だったのでしょうか。

ジグがエビったのをアタリと勘違いしたり、浮き藻に大アワセ入れたり・・・しばらくはリハビリが必要ですネー。

悪天候と仕事でろくに釣行できないまま迎えた年末。
自作アシストフックのテストも兼ねて釣り収めに三国へ。

アシストフックのテストだなんて大げさな感じですが、今回試作したのはコレ
MMアシスト
ジグのフロントアイ用アシストフックでありながら、ジグより長い枝針、その先端に小さいタコベイトが付いてます。
シラスパターンや大型のアジに有効と言われてまして、ハンドメイドなため地元釣具店でも1店舗でしか取り扱われていない代物。
買うと一つでジグ一個分くらいの値段、タコベイトの色はおまかせ、というか売ってたらラッキー。そんなご当地アイテム。

今まで運良く見かけても買わなかったのは「すごく絡みそう」だったからなんですけどね。

考えが変わったのは、ジグサビキでファストリトリーブを行うと、サビキにアタックしてきたサゴシが幹糸までブッタ切っていく状況に遭遇したからなんですね。ジグ無くしますねハイ。

ファストリトリーブで当たってくる状況なら、ジグだけで良さそうなもんですが、ジグサビキが手放せなくなった患者は、サビキがついてないと不安で仕方がありません。

MMアシストもリトリーブ中であれば絡むこともあるまい、と思うようになったのでした。


しかし買に行くのがめどいさん・・・手持ちの道具やらで自作してみました。
フック:伊勢尼12号
サビキ:パニックベイトメバル、シラスファイバー
ライン:フロロ30lb(20cmほど)
接続:ソリッドリング#4

ということで、とりあえず三国突堤へ。

Mクラスのロッドを使用し、1オンスのジグと一緒にスナップで連結。
ジギングの要領で着底からジャーク。

意外と、というかほとんど絡まない!
横着してリアトレブルつけっぱなしでもトラブルに見舞われることは殆どなかったです。

釣り場はアジねらいの浮きサビキとルアーマンがちらほら。豆アジとサゴシが釣れてます。

着底からの巻き上げで、もっさりと重くなったと思ったらリアトレブルに15センチくらいの豆アジが。

さらにキャストを続けると、アジのビビビッ!という引きが明確に伝わります。
自作アシストで初の釣果。なにこれ楽しい。

しかし凄くバレやすいんだなこれが・・・アジ狙うならもっとライトなタックルにして5~11gのジグと合わせて使うとより楽しめそう。

フックも小型トレブルを試したいところだけど流石に絡むかな・・・てか本来の目的だった青物なんて来たら伸ばされてしまいますしおすし。


と、サゴシの海から生まれたジグサビキ代替品(しかもパクリふも!)の苦悩は来年も続くのであった。