「働き方改革は意識改革から」をテーマに講演頂きました! | 自分おこしで人おこし(アドラー心理学)

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アドラー心理学を実践して、これからの人生をよりよく生きていくために、「自分おこし」をしています。
「自分おこし」は、やがて周りの人たちをも「おこし」ていきます! 
これが「人おこし」 です!

 

 

 

こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!



先日は、PTA会長を務める
中学校の教職員向け講演会に
この方をお呼びしました!

 

 

 

 

 

 

 

約2年前に、
「野口さんをうちの学校に呼んで
講演会を開きたい!」
と思い立って、やっと実現しました。



講演会のテーマは、
働き改革は意識改革から
サブタイトルとして
~生徒・保護者の言動にイライラせずに対応するために~
と題し、約1時間講演して頂きました。



野口さんが講演会の様子をブログ記事にされています!

 

 

 

 

 



最近、新聞やニュースでも
教職員の方の長時間の労働時間、
部活動などの時間外労働、
そして保護者とのトラブルなど
先生方の労働環境は
あまり良いものではありません。



しかし、昨今は子どもたちの抱える問題も
多様化しているため、どうしても1人1人の生徒・児童に
時間がかかるのも事実。



そんな先生方に、
ぜひ聞いて欲しかったのが
「勇気づけのアドラー心理学」のお話し。



約2年間、中学校に足を運びことが増え
教頭先生とPTA活動の話し以外にも
先生が、学校が抱える問題や課題について
お話しすることも増え、
参考になればとお話ししたアドラー心理学について
大変関心を持って頂きました。



その後、野口さんのことや本のことをお話ししたら、
教頭先生は野口さんのことをとても気に入ってくれて、
「教職員にぜひアドラーの話しをして欲しい」と
ご依頼を受けた次第です。

 

 

 

 

 

左の方が、教頭先生です。
右の方は校長先生。

 

 

 

 

 

今回の講演では、以下の3つについて
お話し頂きました。

①イライラの正体【○○○○】を探そう!

②原因論よりも【○○○】でアプローチ

③発達の【○○○○○】を知って
 子どもの行動の「?」はスッキリ




前半の①②はアドラー心理学の
理論をベースにご説明頂き、
①は怒りの感情にフォーカスして
イライラの正体を分かりやすく解説、
②は起こった不適切な行動について
ついつい聞きがちな「なんで?」の
弊害についてワークを通じて
体感して頂きました。

 

 

 

 

 

 

③はアドラー心理学から離れ、
人間の発達段階を解説頂き、
子どもたちの行動がこの人間の発達に
大きく関係していることを
こちらもワークを交えながら
分かりやすく解説頂きました。

 

 

 

 

 

 

本来であれば、この3つのテーマ1つでも
1時間くらいお時間を頂いて説明するところを
3つ纏めて1時間でお話し頂きましたが、
とても分かりやすく解説して頂き、
先生方から「とても良かった!」などの
ご感想をたくさん頂きました。



働き方改革は、
仕事の量や仕事の時間にばかり
フォーカスされがちですが、
実は仕事に対する考え方や
仕事に対する取り組み方で
変わる「意識改革」の方が
大切だと私は考えています。




あなたの職場でも叫ばれている
「働き方改革」について
今一度考えてみませんか?



こんな講演会や研修をやりたい、という
企業様や組織、団体の方は、
ぜひお問合せください。






最後までお読みいただき
ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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