こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!
夏休みも3分の2が終わり、
残り10日前後となりましたね!
お子さんの宿題は進んでいますか~?
子どもの宿題との関わりについて
こんなブログを書いています!
また、2年前の同じころには
こんなブログを書いています。
家の子どもが通う中学校は
明日が出校日です!
子どもの学校では、この出校日に
提出しなければいけない宿題が
いくつかあるんですよ~!
なので、今週末は
2学期前日「8月31日」のような
バタバタしている次男坊です!
しかし、次男坊は
今日もバスケットの練習です!
もう、我が家の夏休みでは
いつもの光景のようになっています。
おしりに火がつかないと
宿題を始められない次男坊。
でも、しっかり追い込みがかかると
エンジンフルパワーで始めるんですよね。
私は、夏休み初日から
ちょっとずつやっていましたので
今の次男坊のペースに
違和感があります。
「早く始めりゃ~、いいのに!」
そう思ってしまいます。
ただ、最後まで宿題をやらない、
訳ではないのです。
提出日直前になっても
やろうとする気持ちは
必ずあるのです。
それが、今の次男坊のペース。
次男坊は、
自分のペースと
自分の実力を
自分なりに把握し、
最終的に終わらせるという
シナリオを作っています!
これが、次男坊の
「マイペース」
なんでしょうね! (笑)
それを、親のペースにしようとしたり、
親のシナリオを押し付けようとすると
反発し反抗するんだと思います。
ただ、子どもが
「こうやろう!」と
考えたやり方を
口出しせず見守る。
親が、そうやって見守っていれば
子どもは
「僕はちゃんとできるから見といてよ~!」
と、言っているように感じています!
「課題の分離」
分離した課題には、口出ししてはいけません!
だって、子どもの課題なんですから!
そして、その課題を乗り越える力を
子どもたちは自然に身につけていると
私たち親が信じることが大切ではないでしょうか?
もちろん、
「分からないから教えて~!」って
助けを求められたら、
待ってましたとばかりに
助けてあげればいいんですよ。
あくまでも、
「課題を横取り」しないで
「共通の課題に取り組む」
姿勢を忘れずに!
夏休みは残り10日間!
この、10日間だけでも
「子どもの課題(宿題)」を
意識して見守ってみてはいかがでしょうか?
きっと、「宿題が終わる」こと以上に
子どもたちはたくさんのことを
身につけると信じて!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!