こんにちは!
人おこしカウンセラー&セミナー講師の
「わだっち」こと、和田 博正です!
小学校・中学校のお子さんがいる
ご家庭は、あと1週間ほどで夏休み
というところが多いと思います!
「夏休み」
子どもたちは楽しみでしょうね!
お母さん・お父さんは・・・・・!
お母さんやお父さんが
楽しみではないのは、
なんでしょうか?
ほとんどの方が
「あれ」
を思い浮かべているんじゃないですか?
たぶん、みなさん
「宿題」
って、思いませんでした?
40日あまり、学校に行くことなく、
その40日分の日誌と、
読書感想文、自由研究などなど!
8月25日を迎える頃に
と~っても、慌てた姿を想像するので、
ついつい「ゆううつ」になるのでしょうか?
では、
「もし夏休みの宿題がなかったら・・・」
想像してみてください!
海水浴
プール
夏祭り
楽しそうですか~?
それとも
ゲーム
yutube
パソコン
イライラしますか~?
子どもが
「どう過ごしているか?」
ばかり見ていませんか?
これは、夏休みに限らず
普段の生活でも、
「いつになったら宿題するの?」
「いつまでゲームしているの?
「早く寝なさい!」
など、子どもの生活を監視してないですか~?
子どもは、自分の生活を監視して欲しいでしょうか?
あなたは、自分の生活を監視されたいですか?
「だって、子どもの生活リズムは
親が見てあげないと、ダラダラするでしょ!」
そうかもしれません!
でも、そうじゃないかもしれませんよ!
もちろん、なんのルールもなければ
子どもたちもどうしていいのか
わからないでしょうから、
ご家庭ごとの「ルール」はあって
いいと思います。
だからと言って、
ルールを守っているか、まで
いつも見張る必要はないはずです!
任せてみたらどうですか~、お子さんに?
見守るだけにしてみませんか~?
極論を言えば、
夏休みの宿題をやらなくても
この先の人生に大きな影響は
ありませんよ!
これは、アドラー心理学に出てくる
「課題の分離」です!
「子どもの課題」だから、
親であるママさん・パパさんは
介入しないということです!
「そんなこと言っても・・・・・!」
という声が聞こえてきそうですね!
この「課題の分離」については
また、改めて書きたいと思います!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!