こんばんは、ワタクシの住んでいる地方でも梅雨入りしましたが、涼しい日が続き梅雨らしいムシムシした感じはありませんね。昨日今日は半袖では寒いぐらいでした。
さて前回記事の続きです。
レールが1本もない扇沢駅からはまたまたバスに乗車します。
北アルプス交通バス松本230あ31の信濃大町行きに終点の信濃大町駅バス停まで乗車します。
北アルプス交通はJR東日本大糸線信濃大町駅と関西電力関電トンネルトロリーバス(現在は電気バス)扇沢駅を結ぶ路線バス(アルピコ交通と共同運行)などを運行しているバス会社ですが、現在は関西電力系列の関電アメニックスによる事業の一つになっています。1961年の設立当初は関電不動産の子会社でしたが、2004年の事業再編によって関電アメニックスの北アルプス交通事業部となっています。
~信濃大町駅でJR東日本大糸線にのりかえ~
JR東日本211系クモハ211-3050の上諏訪行き普通に乗車します。実はワタクシ、大糸線は初めての乗車です。大糸線はJR東日本篠ノ井線松本駅とえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン糸魚川駅を結ぶ路線で、松本駅~信濃大町駅間は信濃鉄道(現在のしなの鉄道とは無関係)が1915~1916年かけて開業させた区間(1937年国有化の上、大糸南線に編入)、信濃大町駅~中土駅間は鉄道省が大糸南線として1929~1935年に、小滝駅~糸魚川駅間は大糸北線として鉄道省が1934~1935年に開業させた区間、中土駅~小滝駅間は国鉄が1957年に開業させた区間で、この区間の開業によって松本駅~糸魚川駅間を通して大糸線に改称されました。信濃鉄道が開業させた区間は1926年に電化、信濃大町駅~南小谷駅間は1959~1967年に電化されますが、南小谷駅~糸魚川駅間は非電化のまま残され、1987年の分割民営化では電化区間の松本駅~南小谷駅間がJR東日本、非電化区間の南小谷駅~糸魚川駅間はJR西日本に継承されています。このような事情から同一路線ながらも1995年以降、両社にまたがる列車は設定されていません(1995年まではJR西日本所属の気動車が信濃大町駅まで乗り入れていました)。松本と糸魚川を結ぶのになぜ“大”糸線なのか気になるところですが、“大”は信濃大町駅の“大”なんですね。
乗車したこの編成は1990年に宇都宮線・高崎線用として5両固定編成で導入、宇都宮線・高崎線へのグリーン車組込みに際しての10両固定編成扱い→上野駅発着からの撤退によるグリーン車と中間車の一部廃車による6両固定編成扱い(両毛線など高崎地区で運用)を経て2014年からは帯色変更などの上、3両固定編成として長野地区へ転用されています。
このままこの日のうちに帰宅することもできたのですが、あえて松本駅で下車して手配していたホテルに向かってこの日の行程は終了です。
















































