ヘタレ車掌の戯言 -30ページ目

ヘタレ車掌の戯言

毎日惰性だけで生きているヘタレ車掌の日常です。

5月24日から26日は雑餉隈・南福岡のホテルホテルをベースに福岡県内のカメラ撮り鉄と考えていたのですが、初っ端の24日は雨でしたので、カメラ撮り鉄から813系乗り鉄にシフトしました。

 

JRの営業制度では、原則的に乗車経路を指定して運賃を計算することになっているのですが、東京近郊や大阪近郊などでは路線網が複雑なので、国鉄マーク(JNR)国鉄時代から大都市近郊区間という制度を設けてこのエリア内では途中下車ができない代わりに同じ区間・駅を重複しなければ実際の乗車経路にかかわらず最短経路で運賃計算をするという制度があります。最短区間の切符乗車券での大回り乗車というのが知られていますが、これはこの制度に基づくもので不正乗車ではなく正当な乗車になります。ただ、残念ながらごく一部に自社の営業制度に不勉強な駅員・乗務員もいるのが現状で、しっかりと経路を説明できるようにして不正乗車を疑われないように、不安ならば乗車経路をメモ書きしておきましょう(笑)。

大都市近郊区間は国鉄マーク(JNR)国鉄時代から東京近郊区間、大阪近郊区間及び福岡近郊区間が制定されており、JRになってからはJR東日本JR東日本において新潟近郊区間と仙台近郊区間が設定されているほか、東京近郊区間と大阪近郊区間では、SuicaICOCAICカード乗車券利用エリア拡大とリンクして拡大されています。SuicaICOCAICカード利用エリアが広がることは利便性向上にはなる一方でエリア内で完結する乗車では途中下車ができなくなるととに有効期間が1日限り(本来、営業キロ基準で101㎞以上となる切符乗車券はその距離によって有効期間が2日以上となり、途中下車も基本的に可能です)となるデメリットもあります。東京と大阪はわかるとして、福岡にあって名古屋近郊がないのが不思議にも思えますが、これは名古屋近郊で路線網が単純なのに対して、福岡近郊区間は環状になる例がいくつかあることからの設定かと推測されます(名古屋近郊で環状になるのは名古屋駅~中央線~多治見駅~太多線~美濃太田駅~高山線~岐阜駅~東海道線~名古屋駅ぐらいしかない)。

JRK 福岡近郊区間 20170524

福岡近郊区間…この範囲内であれば博多駅~鹿児島本線~原田駅~筑豊本線~新飯塚駅~後藤寺線~田川後藤寺駅~日田彦山線~城野駅~日豊本線~西小倉駅~鹿児島本線~吉塚駅間を160円で乗車できます。

 

それでは前置きが長くなりましたが、JR九州JR九州鹿児島本線南福岡駅からスタートします。この日の乗車券はあと1日分残っている“旅名人”ではなくICOCAICOCAです(笑)。

 

JRK Мc813-212 南福岡駅 20170524

JR九州JR九州813系813系クモハ813-212の鳥栖行き普通に乗車して原田駅に向かいます。快速の停車駅に疎いので、とりあえず普通に乗りましたが、水城駅発車後駅でない場所で快速の通過待ちがあって、ここはどこだ!?と思い、後々調べてみると大宰府信号場という信号場だったんですね。で、原田駅に到着して筑豊本線の時刻表を見てみると・・・

 

JRK 原田駅筑豊本線時刻表 20170524

なんじゃこりゃ~

なんと毎時〇本というレベルでなく一日で8本しかない(笑)

大都市近郊区間とは思えない運行本数に驚き、そしてここでこれを待つのはちょっとねぇ…ということで一旦改札を出て入りなおし、改めて原田駅からの大回り乗車とします。

 

JRK Tc812-201 原田駅 20170524

JR九州JR九州813系813系クハ812-201の小倉行き普通(博多駅から準快速)に乗車。

 

博多駅でちょっとカメラ撮り鉄

 

JRK Tc810-11 博多駅 20170524②

JR九州JR九州811系クハ810-11の荒尾行き快速

スペースワールド号の編成です。

JRK Tc810-11側面方向幕 博多駅 20170524

JR九州JR九州811系クハ810-11の側面行先・種別表示

字幕式です。行先の英文“ARAO”のフォントが独特ですね。この編成は窓周りと側扉の梨地仕上げの部分がシルバー塗装されています。

 

なぜ博多駅で降りたかと言えば・・・福北ゆたか線にのりかえのためでした。

 

JRK Мc817-1101 博多駅 20170524

とりあえず福北ゆたか線ということでJR九州JR九州817系クモハ817-1101の篠栗行き普通に乗車します。

福北ゆたか線とは正式な路線名ではなく、鹿児島本線博多駅~吉塚駅~篠栗線~桂川駅~筑豊本線~折尾駅~鹿児島本線~黒崎駅間の運転系統を示す愛称で、首都圏でいえばJR東日本JR東日本の湘南新宿ラインや上野東京ラインみたいなものにあたります。かつては篠栗線・筑豊本線とも非電化で気動車あるいはDD51ディーゼル機関車牽引の客車列車(←いつの話だw)での運転でしたが、2001年に篠栗線と筑豊本線の関係区間が電化され、福北ゆたか線として運行されることになりました。福北ゆたか線運行開始にあたってはワンマン運転対応の817系が新造車で導入されたほか、813系813系もワンマン運転対応改造の上加わっています。現在、JR九州JR九州の交流電化区間で導入されている817系は、福北ゆたか線から導入されました。この編成は2007年導入です。

 

JRK Мc817-1101車内座席 篠栗駅 20170524

こちらの817系は転換クロスシートなのですが、その座席は木製の背もたれと肘掛、本革張りの座面・腰当て及び枕が特徴的ですが、そのせいか車内は独特なにおいを発しています。ちょっとワタクシは苦手かも?

 

乗車したのが篠栗駅までだったので、篠栗駅でのりかえとなります。

 

ここでまたカメラ撮り鉄

 

JRK Tc812-1003 篠栗駅 20170524①

JR九州JR九州813系クハ812-1003の博多行き快速

2005年導入の編成で、当初は鹿児島本線をメインに運用されていましたが、2015年に前頭部・側扉のカラーリング変更の上、福北ゆたか線用に転用されています。

 

JRK Tc813-1002 篠栗駅 20170524

JR九州JR九州813系クハ813-1002の直方行き快速に新飯塚駅まで乗車します。

2005年導入の編成で、当初は鹿児島本線をメインに運用されていましたが、2015年から前頭部・側扉のカラーリング変更の上、福北ゆたか線用に転用されています。
貫通扉周囲の幌座内に前面が赤かった頃の痕跡が…

 

新飯塚駅でカメラ撮り鉄

 

JRK Tc813-228 新飯塚駅 20170524

JR九州JR九州813系クハ813-228の直方行き快速

1998年導入の編成です。、当初は鹿児島本線をメインに運用されていましたが、2011年に前頭部・側扉のカラーリング変更の上、福北ゆたか線用に転用されています。
 

 

・・・新飯塚駅で後藤寺線にのりかえ・・・

 

JRK キハ140 2067 新飯塚駅 20170524

JR九州JR九州キハ40系キハ140 2067の田川後藤寺行き普通

国鉄マーク(JNR)国鉄時代の1980年にキハ40 2067として長崎地区に導入された車両です。民営化後に篠栗線などのスピードアップのためにエンジン交換を実施してキハ140形キハ140 2067に改造されています。

JRK キハ140 2067サボ 新飯塚駅 20170524

今や貴重となりつつある車体側面に差されたサボ

後藤寺線は全線非電化なので電車ではなく気動車で運行されています。途中、某漢字の読めない口が曲がった某国会議員に関係するセメント工場が目に入ります。そうか、ヒトラーを見習えといった某議員はこのあたりが地元なんですね。

 

・・・田川後藤寺駅で日田彦山線にのりかえ・・・

 

JRK キハ147 185 田川後藤寺駅 20170524

JR九州JR九州キハ40系キハ147 185の小倉行き普通

国鉄マーク(JNR)国鉄時代の1981年にキハ47 185として熊本地区に導入された車両です。民営化後に冷房改造を実施、1993年にエンジン交換を実施してキハ147形キハ147 185に改造されています。

キハ40形とキハ47形の違いは、両側運転台で側扉が乗務員室直近の片引き扉なのがキハ40形、片側運転台で側扉が両引き扉なのがキハ47形になります。キハ40系国鉄マーク(JNR)国鉄が1977年から導入した一般型気動車で、北海道から九州まで全国の非電化路線に導入されました。国鉄マーク(JNR)国鉄の分割民営化では旅客全6社に継承されましたが、最初の導入から40年が経過し、老朽化によってJR東海JR東海では既に全廃、JR東日本JR東日本JR四国JR四国では廃車が進行しています。

JRK キハ147 185サボ 田川後藤寺駅 20170524

サボ

サボとは列車の行先あるいは運転区間や列車種別を示す板を指しますが、その語源は側面に差すということでサイドボードであるという説と、表示する板ということでサインボードであるという説があります。この列車は城野駅から日豊本線小倉駅まで直通します。

 

JRK キハ140 2067扇風機 新飯塚駅 20170524

車内には国鉄マーク(JNR)国鉄時代の面影が残る扇風機も・・・

 

※後藤寺線と日田彦山線はSUGOCAICカード導入区間から外れていますが、通り抜けるだけなら利用可能です。福岡近郊区間とSUGOCAICカード導入エリアは必ずしも一致しないので要注意(福岡近郊のSUGOCAICカード導入エリアは大分、熊本、佐賀県にも及びますが、鹿児島本線の鳥栖駅以南や長崎本線の佐賀方面、筑肥線、日豊本線の行橋駅以南などは福岡近郊区間から外れます)です。

 

国鉄マーク(JNR)国鉄時代の面影残る気動車を西小倉駅で降りて鹿児島本線にのりかえます。

 

JRK Tc812-1103 西小倉駅 20170524

JR九州JR九州813系クハ812-1103の大牟田行き快速に香椎駅まで乗車します。

2007年導入の編成で、路線バス用?の大型行先表示が目を引きます。

西小倉駅は鹿児島本線と日豊本線が並走から分岐するあたりにあって、1974年にまずは日豊本線の駅として開業、その後1987年に鹿児島本線のホームが新設され、名実とともに分岐駅となっています。1974年開業と聞くと比較的新しい駅のように思えますが、その立地は1958年に現在地に移転する前の小倉駅の跡だそうで、一部のホームは旧小倉駅のものを流用しています。そのような経緯もあって、小倉駅~西小倉駅間は鹿児島本線の複々線に見えますが、現在も鹿児島本線と日豊本線の重複区間となっていて、日豊本線の起点は小倉駅のままとなっています。

 

香椎駅でカメラ撮り鉄

 

JRK キハ47 78 香椎駅 20170524

JR九州JR九州キハ40系キハ47 78の留置車

国鉄マーク(JNR)国鉄時代の1979年に、直方地区に導入された車両です。民営化以降、鹿児島地区、長崎地区及び大分地区に転用されたこともありましたが、現在は香椎線で運用されています。香椎線用としてカラーリングも専用色化されていますが、エンジン交換は未施工のためキハ47形のままとなっています。

 

・・・香椎駅で香椎線にのりかえ・・・

香椎線は香椎駅が起点ではなく海側の西戸崎駅が起点、山側の宇美駅が終点の路線となっていて、香椎駅は中間駅となります。西戸崎駅~香椎駅間は海の中道を通っているため“海の中道線”という愛称があります。かつては鹿児島本線博多駅発着の直通列車もあり、“アクアエクスプレス”という定期運転のリゾート列車もありましたが、現在は一般車による香椎線内の運行のみとなっています。

それにしても海側の終点(起点)が西戸崎駅なのはいいとして、山側の終点が宇美(うみ)駅とは悩ましいところであります(笑)。

 

JRK キハ40 2037 香椎駅 20170524

JR九州JR九州キハ40系キハ40 2037の西戸崎行き普通に乗車します。

国鉄マーク(JNR)国鉄時代の1979年に大分地区に導入された車両です。現在は香椎線で運用されていますが、専用色ではなくJR九州JR九州の国鉄形一般車標準色のままとなっています。また、エンジン交換も未施工のため、キハ40形のままとなっています。

 

JRK キハ40 2037側面行先表示 香椎駅 20170524

JR九州JR九州キハ40系キハ40 2037の側面行先表示w

香椎線では日田彦山線や後藤寺線のようなサボではなく、LED式となっていますが、その設置方法が…

外板に開口するのではなく、側窓上部に設置するというのはあまり例がなく、更にそれを目立たせるためにオレンジ色の枠と“行先”という表記というのはいろんな意味でカルチャーショックです(笑)。

 

そんな独特な行先表示を持つキハ40 2037を和白駅で下車して西鉄電車貝塚線にのりかえます。

 

ここで原田駅からの大回り乗車が終了となります。

 

鹿児島本線…原田駅→吉塚駅……………21.5㎞

篠栗線………吉塚駅→新飯塚駅…………32.8㎞

後藤寺線……新飯塚駅→田川後藤寺駅…13.3㎞

日田彦山線…田川後藤寺駅→城野駅……30.0㎞

日豊本線……城野駅→西小倉駅…………・5.3㎞

鹿児島本線…西小倉駅→香椎駅…………58.0㎞

香椎線………香椎駅→和白駅……………・3.7㎞

合算すると164.6㎞になりますが・・・

運賃計算上は原田駅→香椎駅→和白駅で計算されますから、31.8㎞650円となります。

実乗車キロの164.6㎞をJR九州JR九州の運賃表に当てはめると、161~180㎞の3240円となります。時間もそれなりにかかりますが、言い換えればいい暇つぶしにもなります。興味のある方は是非(笑)。

 

なぜ和白駅が大回り乗車の終着点なのかですが、それは次回以降の記事で…って西鉄電車貝塚線にのりかえなんて言っていますが(笑)。

 

 

 

 

前回記事の続きです。

 

JR九州JR九州鹿児島本線熊本駅からは、この日から3泊お世話になるホテルホテルに向かいます。

 

JRK Мc815-5 熊本駅 20170523

JR九州JR九州815系クモハ815-5の銀水行き普通に大牟田駅まで乗車します。時刻は18:30ですが、まだ明るいですね(5月23日の時点で)。が、大牟田駅に着く頃には完全に夜になってました。

 

・・・大牟田駅で西鉄電車天神大牟田線にのりかえ・・・

 

西鉄5534 大牟田駅 20170523

西鉄電車西鉄5000系5000形ク5534の西鉄福岡(天神)行き特急に乗車します。西鉄電車の顔として1989年から特急主体に運用されてきた西鉄8000系は、後輩の西鉄3000系3000形と先輩の西鉄5000系5000形に代替されて水都(7月22日から西鉄3000系3000形に代替)と旅人を除いて引退してしまいました。もっともこの西鉄5000系5000形も既にデビューから40年以上経過し、廃車も始まっていますのでいつまでも安泰とし言うわけではないようです。

で、昭和テイストな西鉄5000系5000形特急に西鉄二日市駅まで乗車します。

 

・・・西鉄二日市駅で普通にのりかえ・・・

 

西鉄5535 西鉄二日市駅 20170523

西鉄電車5000形西鉄5000系ク5535の西鉄福岡(天神)行き普通にのりかえ、ホテルホテル最寄りの雑餉隈駅で下車します。雑餉隈駅はJR九州JR九州鹿児島本線南福岡駅と乗換駅ではないものの徒歩移動できる距離にあって、3泊するホテルは両駅の間あたり(むしろ南福岡駅の方が近いです)なので、あえて西鉄電車にのりかえる必要もなく、素直にJR九州JR九州鹿児島本線で南福岡駅まで行けばいいのにと思われるところなのですが、使用している切符乗車券が800系新幹線新幹線以外の九州内鉄道全線(西鉄電車その他の私鉄・地下鉄・路面電車及びモノレールも含みます)有効の“旅名人の九州満喫きっぷ”なのと、いろんな電車に乗りたいという鉄ヲタ的習性から余計なのりかえをした次第です(笑)。

 

ホテルホテルにチェックインして5月23日の行程は終了です。次回以降は5月24日の記事になります。

 

 

前回記事の続きです。

 

熊本市電上熊本駅前電停から・・・

 

熊本市8504 上熊本駅前電停 20170523

熊本市電8500型8504のB系統健軍町行きに終点の健軍町電停まで乗車します。

 

途中から教習車のすぐ後にくっつくように走り、健軍町電停に到着。車内には制服の運転士?が何人か乗っていました。

熊本市1097 健軍町電停 20170523

熊本市電1090型1097の教習車

 

このあとちょっと遅めの昼食を摂るために、この電車の後ろにあるアーケード街を進み、定食の店に…

 

で、戻ってきて・・・

熊本市1210 健軍町電停 20170523

熊本市電1200型1210のA系統田崎橋行きに乗車し、水道町電停で下車、九品寺交差点電停方向に歩いたあたりで撮り鉄開始。

 

例によって撮影順に・・・

 

熊本市1085 水道町~九品寺交差点間 201704523

熊本市電1080型1085のA系統健軍町行き

 

熊本市1353 九品寺交差点~水道町間 20170523③

熊本市電1350型1353のB系統健軍町行き

 

熊本市1094 九品寺交差点~水道町間 20170523

熊本市電1090型1094のA系統健軍町行き

 

熊本市1095 九品寺交差点~水道町間 20170523②

熊本市電1090型1095のA系統健軍町行き

 

熊本市8504 九品寺交差点~水道町間 20170523②

熊本市電8500型8504のB系統健軍町行き

1986年に導入された車両で、電装品・台 車は1200型1202(1958年導入)から流用しています。

 

熊本市1092&0803B 九品寺交差点~水道町間 20170523

熊本市電1090型1092のB系統上熊本駅前行き㊧と0800型0803BCOCOROA系統健軍町行き㊨

1092は1957年に190型192として導入、1968年にワンマン運転対応改造によって1090型1092に改番、その後冷房化されています。現在は“トヨタホーム熊本カンパニー”の全面広告ラッピングが施されています。

 

熊本市0803B 九品寺交差点~水道町間 20170523②

熊本市電0800型0803BCOCOROA系統健軍町行き

 

熊本市9203 九品寺交差点~水道町間 20170523②

熊本市電9200型9203のB系統健軍町行き

 

熊本市8201 九品寺交差点~水道町間 20170523③

熊本市電8200型8201のA系統健軍町行き

 

熊本市1203 九品寺交差点~水道町間 20170523②

熊本市電1200型1203のB系統健軍町行き

 

熊本市8802 九品寺交差点~水道町間 20170523②

熊本市電8800型8802のA系統健軍町行き

 

熊本市5014B 九品寺交差点~水道町間 20170523⑤

熊本市電5000型5014BのB系統健軍町行き

 

このあと、水道町電停寄りに移動

 

熊本市9201 水道町~九品寺交差点間 20170523①

熊本市電9200型9201のA系統田崎橋行き

1992年に導入された車両で、熊本市の友好都市であるドイツドイツのハイデルベルク市にちなんで“ハイデルベルク”との愛称が付いています。前面と側面にはハイデルベルク市の紋章が描かれています。右端に自動車が入り込んでしまっていますが、道路を走る路面電車だけに…(;^_^A

 

熊本市1093 水道町~九品寺交差点間 20170523③

熊本市電1090型1093のA系統田崎橋行き

1957年に190型193として導入、1968年にワンマン運転対応改造によって1090型1093に改番、その後冷房化されています。

 

熊本市8504 水道町~九品寺交差点間 20170523②

熊本市電8500型8504のA系統田崎橋行き

 

熊本市9203 水道町~九品寺交差点間 20170523①

熊本市電9200型9203のB系統上熊本駅前行き

 

熊本市9205 水道町~九品寺交差点間 20170523①

熊本市電9200型9205のA系統田崎橋行き

 

熊本市9202 九品寺交差点~水道町間 20170523②

熊本市電9200型9202のA系統健軍町行き

 

このあと、九品寺交差点電停へ・・・

 

熊本市0801A 九品寺交差点電停 20170523

熊本市電0800型0801AのA系統田崎橋行きに乗車して熊本駅前電停に向かいます。

 

熊本市5014B 熊本駅前~二本木口間 20170523①

熊本駅前電停~二本木口電停間の緑化軌道を走る熊本市電5000型5014BのA系統健軍町行き

 

熊本市5014A 熊本駅前電停 20170523③

熊本駅前電停で乗客を待つ熊本市電5000型5014AのA系統健軍町行き

 

熊本市5014B 熊本駅前電停 20170523①

こちらは先頭の5014B

 

この5014を見送ってJR九州JR九州鹿児島本線にのりかえます・・・(次回以降に続きます)。

前回記事の続きです。

 

黒髪町駅から・・・

 

熊電6111A 黒髪町駅 20170523

熊本電気鉄道6000形モハ6111Aの御代志行きに北熊本駅まで乗車します。

 

~北熊本駅で東京都営地下鉄SUBWAY三田線から東京メトロ東京メトロメトロ銀座銀座線にのりかえ~

 

東京の地下鉄網が頭に入っている方ならわかると思いますが、東京都営地下鉄SUBWAY三田線と東京メトロ東京メトロメトロ銀座銀座線が直接乗り換えできる駅はありません。もっとも両者は東京都営地下鉄SUBWAY三田線内幸町駅~御成門駅間と東京メトロ東京メトロメトロ銀座銀座線新橋駅~虎ノ門駅間で交差していて、内幸町駅と新橋駅の間を歩けばのりかえられなくもないのですが、乗換駅ではないので東京都営地下鉄東京メトロ東京メトロの乗継割引は適用されません。

 

熊電01-636 北熊本駅 20170523

熊本電気鉄道01形東京メトロ01系01-636の上熊本行きに打越駅まで乗車します。

 

打越駅で下車して、池田駅方向の線路沿いでカメラ撮り鉄。

 

熊電01-136 打越~池田間 20170523②

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-136の北熊本行き

熊本電気鉄道に譲渡された東京メトロ東京メトロ東京メトロ01系01系は01-135編成と01-136編成の両先頭車4両なのですが、先に熊本入りしたのはこちらの01-136編成です。入線当初は東京メトロ東京メトロ東京メトロ01系01系時代のカラーリングでしたが、現在はこの編成のみくまモンくまモンのラッピングが施されています。“実家”の東京メトロ東京メトロ東京メトロ01系01系でも最後の編成となった01-130編成にくまモンくまモンのラッピングが施されていましたね。ラッピング以外にも前面下部にスカートが新設されました。

 

この後、打越駅~坪井川公園駅間に移動します。

 

熊電01-636 打越~坪井川公園間 20170523②

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-636の上熊本行き

 

熊電01-136 坪井川公園~打越間 20170523②

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-136の北熊本行き

ビームまで木製の架線柱と01形の組合せは熊本ならではですね(笑)

 

この後、打越駅に戻ります。

 

熊電01-636 打越駅 20170523

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-636の上熊本行きに終点の上熊本駅まで乗車します。

 

上熊本駅到着後、一旦降りてから01形を観察

 

熊電01-636車内 上熊本駅 20170523①

熊電01-636車内 上熊本駅 20170523②

熊本電気鉄東京メトロ01系道01形01-636の車内

基本的には東京メトロ東京メトロ東京メトロ01系01系のままなのですが、北熊本駅以外無人駅ばかりなので、車内にはバスワンマンバス同様のワンマン機器が設置されています。また、くまモンくまモンのラッピングは外観のみならず車内と窓にも・・・

 

熊電01-636車内 上熊本駅 20170523③北熊本駅以外の駅から乗車の際には整理券をお取りください。

 

熊電01-136車内 上熊本駅 20170523①

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-136車椅子車椅子スペース。車椅子車椅子スペースは熊本電気鉄道入りに際して新設されたようで、新たに張られた化粧板が元来のものと異なります。

 

熊電01-636車内 上熊本駅 20170523④

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-636車内の連結側

貫通引戸は開けた状態で固定されています。連結面の窓が片側しかないのは、窓があるべきところに冷房関連の配電盤があるためです。貫通路の上には東京メトロ東京メトロ10周年のステッカーが残っています。

 

熊電01-636車内車号板 上熊本駅 20170523

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-636車内の車号板。その上の号車表示は2号車でなく6号車。

 

熊電01-636車内側扉上部 上熊本駅 20170523

東京メトロ東京メトロ時代の点灯式車内表示器は点灯しない停車駅案内になっています。

 

熊電01-636側扉ステップ 上熊本駅 20170523

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-636の側扉に設置されたステップ

東京メトロ01系01形6000形では車体幅が20センチ程度異なり、各駅のホームは6000形の車体幅に合わせた規格となっているため、車体幅の相違によるホームと車両の隙間を埋めるためにこのようなステップが設置されています。余談ですが、東京メトロ東京メトロの前身である営団地下鉄では、SUBWAY丸ノ内線の分岐線(中野坂上駅~方南町駅間)に1961年の開業時から1993年までSUBWAY銀座線からの転用車両が充当されていたのですが、SUBWAY丸ノ内線とSUBWAY銀座線の車体規格が異なる(SUBWAY丸ノ内線の方が約20㎝大きい)ことから、このようなステップを設置していました。

 

熊電01-636側面ロゴ 上熊本駅 20170523

東京メトロ東京メトロのロゴに酷似した熊本電気鉄道のロゴ

 

熊電01-636 上熊本駅 20170523

上熊本駅にて発車を待つ熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-636の北熊本行き

 

~上熊本駅にて熊本市電にのりかえ~

 

熊本市8504 上熊本駅前電停 20170523

熊本市電8500型8504のB系統健軍町行きに乗車します(次回以降に続きます)。

 

 

前回記事の続きです。

 

熊本市8504 辛島町電停 20170523

熊本市電8500型8504B系統上熊本駅前行きで上熊本駅前電停(☝の撮影は辛島町電停)に到着し、ここで熊本電気鉄道菊池線にのりかえます。

 

熊電01-136 上熊本駅 20170523

やってきたのは熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-136の北熊本行きでした。

東京の方ならどこかで見たような・・・?と思われるでしょうが、そのものズバリな東京メトロ東京メトロメトロ銀座銀座線の東京メトロ01系01系です(笑)。菊池線上熊本駅~北熊本駅間は初電から終電まで同じ編成が行ったり来たり(車両故障などで取り換えが必要な場合は他編成に代わることもあります)の路線なので、とりあえずこれに終点の北熊本駅まで乗車します。

 

熊電01-136運転台 上熊本駅 20170523

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-136の運転台

デスク型前後操作2ハンドルなのは東京メトロ東京メトロ東京メトロ01系01系時代のまんまですが、熊本電気鉄道では不要となる機器の撤去と必要となる機器の新設が実施されています。見える範囲では、左側から熊本電気鉄道仕様の列車無線が新設、右手側のブレーキ設定器ハンドルの奥、東京メトロ東京メトロ時代の仕業表を置く部分に車内放送装置の操作スイッチ(バスバス用の流用)、非常脱出扉の部分にワンマン機器設定器(バスバス用の流用)などが設置されています。これらの機器設置によって非常脱出扉は固定されており、開閉できません。

 

熊電01-136運転台編成表 上熊本駅 20170523

運転台上部行先表示器の裏には、東京メトロ東京メトロ時代の編成表が残っています。左側の赤い文字がこの車両を示しています。東京メトロ01系01形は2両編成ですので、236,336,436,536は当然存在せず、東京メトロ東京メトロで廃車後解体処分となっています。そんな解体されてお星さまになってしまった車両たちの忘れ形見な部分ともいえます・・・なんて大層なものではなく、ただ単に撤去し忘れたかあえて残したかですかね?

 

北熊本駅に到着後、藤崎線の藤崎宮前行き(6000形モハ6118A)にのりかえ(画像なし)、黒髪町駅で下車し、藤崎宮前駅方向に歩いた併用軌道でカメラ撮り鉄開始。

 

・・・それでは撮影順に・・・

 

※車両についてはこちらの記事も参照していただければ幸いです。

 

熊電6111A 黒髪町~藤崎宮前間 20170523③

熊本電気鉄道6000形モハ6111Aの御代志行き

正規の路線名では、上熊本駅~北熊本駅~御代志駅間が菊池線、藤崎宮前駅~北熊本駅間が藤崎線となるのですが、運転系統的には藤崎宮前駅~北熊本駅~御代志駅間が本線的に運行され、上熊本駅~北熊本駅間は支線的に扱われています。この角度からはわからないですがこのモハ6111Aの手前側の側面連結側窓下の外板は、本来はコルゲート板(波板)のはずなのですが、自動車と接触したのか平板に交換されています。

 

熊電6218A 藤崎宮前~黒髪町間 20170523②

熊本電気鉄道6000形モハ6218Aの藤崎宮前行き

1972年製造の元東京都営地下鉄(東京都交通局)SUBWAY三田線6000形6218で、1999年に熊本電気鉄道入りしています。この編成は東京都営地下鉄時代に冷房化されています。

 

熊電6211A 黒髪町~藤崎宮前間 20170523②

熊本電気鉄道6000形モハ6211Aの御代志行き

1972年製造の元東京都営地下鉄SUBWAY三田線6000形6211です。モハ6218Aと同じ編成を組む相方で、同様の経緯を辿っています。

 

熊電01-635 藤崎宮前~黒髪町間 20170523⑥

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-635の藤崎宮前行き

1992年製造の元東京メトロ東京メトロメトロ銀座銀座線東京メトロ01系01系01-635で、2016年に熊本電気鉄道入りしています。東京メトロ01系01形は上長年東急5000系5100形が運用されてきた熊本駅~北熊本駅間で運用可能な車両として東京メトロ東京メトロから譲受された訳ですが、このように藤崎宮前駅~御代志間で運用されることもあります。

 

熊電01-135 黒髪町~藤崎宮前間 20170523③

熊本電気鉄道東京メトロ01系01形01-135の御代志行き

01-135と同じ編成を組む相方で、同様の経緯を辿っています(車号は東京メトロ東京メトロ時代から変わっていません)。

 

熊電6118A 藤崎宮前~黒髪町間 20170523①

熊本電気鉄道6000形モハ6112Aの藤崎宮前行き

家の軒先を大きな電車がゆらりゆらりと走り抜けて行きます。

 

ここで藤崎線藤崎宮前駅~菊池線御代志駅間で運用されていた3編成を撮りましたので移動します。

 

熊電6111A 黒髪町駅 20170523

熊本電気鉄道6000形モハ61111Aの御代志行きに乗車します(次回以降に続きます)。