ヘタレ車掌の戯言 -22ページ目

ヘタレ車掌の戯言

毎日惰性だけで生きているヘタレ車掌の日常です。

 

年明けて既に4日ですが(笑)、今更ながら新年あけましておめでとうございます。やる気が起きないと更新しないズボラなブログですが(笑)、今年もよろしくお願いします。

 

鉄道現業で働く者にとっては、年末年始の休みは公休や有給休暇などを除けばないに等しく(電車を止めるわけにはいかないので事業所全体での休業日はあり得ません)、盆暮れも年末年始もないというのが実情です。むしろ、大晦日から元日にかけての終夜運転や正月の初詣輸送などで時間外労働による勤務仕業が発生するため、通常よりも時間外勤務や公休出勤が多く発生したり有給休暇取得に制約がかかったりします。もっとも、初詣輸送と無縁な路線だと終夜運転も臨時列車もなかったりするため、普通に公休に休めたり有給休暇も取得できたりするそうですが、沿線に神社仏閣の多い弊社ではそうはいかないのが現状です。これから鉄道会社に就職しようとしている方、鉄道会社に勤める彼氏・彼女のいる方はそのような実情を理解していただければと思います。また、乗務員(駅・車庫構内で運転する車両検修担当社員も含めて)は、出勤時にアルコール検査がありますので、正月だからと熱燗御神酒を・・・は御法度ですよ(笑)。

ちなみにワタクシは大晦日・元日とも遅番の日勤でした。鉄道会社に勤務して今年3月で28年、乗務員になって27年(7月で)になりますが、その間で終夜運転に携わったのは入社1年目の駅員時代と、その10年後の21世紀にならんとしている年の2回のみ(大晦日の泊まり勤務は何回かありますが)です。

 

さて今年はどんな年になるんですかね~

 

弊社では今までなかった機器が新たに導入されるとのことで、年末に10年ぶりに研修所に行ってきましたが、自分たちももちろんですがお客様が慣れるまでいろいろな事象が起きそうで不安があります。

 

政治的には生活者・労働者の視点から将来の不安しか作らない今の政権が終わらないかと思っているのですが・・・福祉を削り国民から搾取することばかりに躍起な一方で海外へいい顔するためのバラマキ外交、株価が上がればそれでよし的な経済政策、アメリカの言いなり・他国の不安をあおり防衛費の大幅な増額、基本的人権・国民主権・憲法9条を否定する与党議員によって推進される憲法改悪(自民党の考える憲法草案は決して改“正”と言える内容ではありません)・・・これらに一日も早くとどめを刺さないとものすごく住みにくくて息苦しい国になってしまいますよ。

ネット上で日の丸・旭日旗や戦争をイメージしたプロフィール画像を用いた人たちが“安倍政権支持”“憲法改正”“反日は国に帰れ”“日本が好きです”というキーワードで散見されますが、彼らも大半は一般的な国民で、安倍政権が目指す方向性の中では搾取される側であり、困るのは自分たちのはずなのに、それをわかっていないのかな・・・と他人事ながら不安になりますね。昨年の沖縄での米軍ヘリの落下物騒動の時にも、そういう人たちが“ねつ造だ”“そんなところに学校があるのがおかしい”など、当該の学校などに非難があったようですが、日本の一部である沖縄県の住民が犠牲になるのはしょうがないなんてほんとの愛国者なんですかね?。特定の新聞社やテレビ局を指して“ねつ造”“反日”“偏向”と彼らは叩き、若い自称愛国者という人たちは情報はネットから仕入れるとのことですが、ネット上の情報こそ発信者側のさじ加減で新聞・テレビよりも偏向した内容になるとまでは考えないのでしょうか?

これから憲法改悪の国民投票に向けて自民党の姑息な宣伝があると思われますが、変えようとしたがっている側からは変えることでの国民のデメリットは報じられません。おそらく有名アイドルやスポーツ選手などを宣伝に起用すると思いますが、それらに惑わされることなくその本質を見抜く眼力をつけましょう。ちなみに、現状では国会議員の比率的には改憲勢力が多数と言われていますが、その一方で過半数の国民が憲法改悪に否定的と言われています。

 

 

 

 

前回記事の続きです。
 
山陽電車本線山陽姫路駅から山陽電車に乗車するわけなのですが、何故かこんなのが・・・というくだりで前回記事が終わっていますね。
山陽3000 山陽姫路駅 20171028
山陽電車山陽3000系(アルミ初期車)3000系クモハ3000の山陽須磨行き普通が停まっていましたのでこの方に乗車することにします。
 
せっかくなので乗ったからこそ撮れたクモハ3000の車内の写真も・・・
 
車内は部分的に化粧板張り替えられていますが、座席と冷房化(1990年実施)で改造された天井を除けばほぼ1964年の新造時からの姿を保っています。
 

側窓は先輩の2000系(1990年全廃)同様の3つの窓が独立した形態です。1967年以降導入の鋼製車からは3つあるいは2つ(連結側)の窓が連続する形態となりますので、この形態は山陽3000系(アルミ初期車)3000系アルミ車のみの特徴になります。なお、下段窓はかつては上に上げて開けることができましたが、現在は固定されて開けられなくなっています(上段窓は下に下げて開けることができます)。
化粧板の褪色・変色が53年間の歴史を感じさせます。
 
ちょっとブレてしまいましたが側扉。扉自体は車体同様アルミ製ですが、窓下のみ化粧板が張られています。窓周りまで化粧板を張らなかったのは製造コストの都合でしょうか?。余談ですが、京阪CIロゴ京阪電車でも窓下のみ化粧板を張った扉が見られますが、あちらはアルミ地の部分を化粧板と同色に塗装しています。
 
山陽電車の特徴として、現存する車両では国鉄マーク(JNR)国鉄115系(湘南色)近郊型電車のような高運転台と運転席側のみの前面窓と乗務員室扉の間の小窓、運転席側のみ客室側に飛び出した乗務員室仕切があますが、運転席直後にロングシートがあるのは山陽3000系(アルミ初期車)3000系アルミ車のみです。2人掛けをロングシートというのにはちょっと語弊がありますが(笑)
 
クモハ3000の検査票
山陽電車では、車体外部ではなく車内に検査票があります。
 
昭和の雰囲気漂う運転台
 
運転席後部にある側面表示幕の指令器
山陽電車では、車両側面への電動表示幕設置が比較的早くから進められていていたのですが、設置時期が早いだけに表示コマ数が今となっては少なめに感じられます。3両固定編成だからなのか普通メインの内容になっていますが、それでも足りない行先は、行先なしの[普  通]表示で対応しているようです。かつては、[特急阪急方面][普通阪神方面][山陽-阪神]のようなアバウトな表示もありました。
 
側面への電動表示幕は早くから整備されていたのに対し、前面の種別・行先表示幕は手動操作で、裏蓋のハンドルを回して操作します。アルミ車体の3000編成は導入当初表示幕がなく、前面に運行標識を掲出していたのですが、側面への電動表示幕が設置されたころに手動表示幕が追設されました。新造時から前面表示幕がある車両では、車外側の飛出しがなく、乗務員室側に飛び出しているのですが、リニューアル工事での電動表示幕化によって車外側に飛び出していた車両も乗務員室側に飛び出した形に変更され、リニューアル工事未施工車の廃車と相まって車外側に飛び出した形を維持しているのは3000編成だけになっていました。
 
・・・東二見駅で下車し、この日の目的地に向かいます・・・
 
山陽3000&3072 東二見駅 20171028
東二見駅で並んだ山陽電車山陽3000系(アルミ初期車)3000系クモハ3000の山陽須磨行き普通㊧と山陽3000系(アルミ)3050系クモハ3072の待機車㊨
 
以降、次回以降に続きます。
 
 
 
 
 
 
 
雨雨の降る10月28日はマンション宿を早朝に出て(ワンルームマンションなのでフロントの類はなく、チェックアウトは鍵をポストに入れるだけです)、近くのバス停からスタートです。
 

西鉄バス停西鉄バス2806の68系統博多駅行きに乗車して博多駅に向かいます(博多駅バス停降車場にて撮影)。

 
JR西日本JR西日本山陽新幹線・JR九州JR九州九州新幹線・鹿児島本線博多駅から・・・
 
JR西日本JR西日本新幹線N700A系786-4511の東京行きのぞみ号に乗車して一路東京駅へ・・・ではなく広島駅でのりかえます。ここ最近、問題になっているJR西日本JR西日本新幹線N700A系ですが例の台 車に亀裂が入っていた車両は新幹線N700系として導入された編成を改造して新幹線N700A系とした編成なのに対し、こちらは当初より新幹線N700A系として導入された編成です。その見分け方は“N700A”のロゴのAが大きいのが新幹線N700A系として導入された編成、“N700”のロゴに取って付けたように小さいAを追加したしたのが新幹線N700系として導入された編成を改造して新幹線N700A系とした編成となります。
 
 
広島駅でJR東海JR東海新幹線N700A系787-1023の東京行きのぞみ号にのりかえ。
ここで東京行きのぞみ号から東京行きのぞみ号にのりかえたのは、博多駅から乗車した東京行きのぞみ号が停まらない駅が下車駅だからです。ちなみにここでのりかえた東京行きのぞみ号は、本来岡山駅始発なのですが、運転日指定でこの日は広島駅始発になっていたのでここでのりかえました。で、博多駅始発の東京行きのぞみ号が停まらない姫路駅で下車して・・・
 
・・・山陽電車本線にのりかえ・・・
 
山陽電車本線山陽姫路駅に向かうと・・・あれっ!?な山陽3000系(アルミ初期車)3000系クハ3600の山陽須磨行き普通が・・・
あんた、こんなところでナニしてんのよ~(笑)
 
という今日日のアルミ車体の新幹線新幹線から現役最古(10月28日時点…現在は引退して休車中)の半世紀以上前から走り続けるアルミ車体の山陽3000系(アルミ初期車)電車へののりかえでした(笑)
このクハ3600は1964年製造、すなわち“夢の超特急”と言われた新幹線東海道新幹線が開業した年に生まれた電車です。新幹線東海道新幹線の車両は、高速運転による車体や走行機器の疲弊を考慮して経年12~17年程度で廃車・代替されるため、世代交代が激しく(開業当初の新幹線0系は1976年~1979年頃までに廃車されています…新幹線0系自体は1986年まで導入されていたので、新幹線0系新幹線0系で代替する場面もありました)、開業当初からは何代も変わっていることになるのですが、山陽電車ではそんな新幹線が開業したころを知っている車両が今まで現役でした。さて、10月28日と言えば山陽電車で何があったかと言えば・・・と考えると、ナゼ山陽3000系(アルミ初期車)が運用されているの!?ですね(笑)
 
そんな訳で次回以降に続きます。
前回記事は都営フェスタのネタでしたが、10月の福岡遠征に戻ります。
 
12月8日の記事の続きです。
 
西鉄7510 三潴駅 20171027
西鉄電車天神大牟田線三潴駅から西鉄7000系7000形ク7510の甘木行き普通に乗車しますが、普通なので…
 
次の大善寺駅から西鉄電車西鉄3000系3000形ク3514の西鉄福岡(天神)行き特急に乗車して西鉄福岡(天神)駅まで…と思ったのですが、鉄ヲタ的にそれではつまらないので(笑)、西鉄久留米駅で途中下車して夕食。
西鉄電車には現在も途中下車制度があって、17.1㎞(大人400円区間)以上の普通券であれば券面の運賃金額と同額の駅以外で途中下車が可能なので、三潴駅でICOCAICOCAではなく切符乗車券を買っておくべきだったと気づいたのは後の祭り(笑)。カード乗車券導入によって途中下車制度を廃止したりする事業者が多発(大手私鉄に限定すれば広大な路線網を持つ東武鉄道近鉄近鉄電車が一定の距離以上の乗車券で基本的に全駅、特定の駅のみ可能だったのが京成グループ京成電車の京成成田駅、京阪CIロゴ京阪電車など…いずれも現在は廃止)したのですが、普通乗車券の場合とカード乗車券で途中下車の可否や有効期間までを統一する必要があるのか甚だ疑問であったりします。
 
食事の後、再入場・・・
西鉄電車西鉄5000系5000形ク5502の西鉄福岡(天神)行き急行に終点の西鉄福岡(天神)駅まで乗車します。
今回の福岡遠征で最後の西鉄電車になりますが、1975年導入の天神大牟田線現役最古となるこの編成に再び出会うことはできるでしょうか?
 
西鉄福岡(天神)駅前のバス停から西鉄バス停西鉄バスに乗車してマンション宿に戻ってこの日の行程は終了です。
 
 
今回の福岡遠征で3泊泊まったマンション宿はワンルームマンションのいわゆる民泊という類のところでした。
 
予約受付はもちろんのこと、宿泊料金支払いはクレジットカードのネット決済で、契約成立後のメールによって鍵のある場所(エントランスのポスト…鍵の番号)などが記されて・・・というシステムでした。
ワンルームマンションなのでキッチンもあるのですが、テレビがないのはねぇ・・・
いろんな意味で衝撃的な宿でした(笑)。
 
 
・・・話は変わりまして、ここ何日か腰痛が再発しまして起き上がったり立ち上がるのに痛みを感じております😢。明日(18日)は午後から出勤の泊まり勤務なので、午前中にマンション自宅マンション前の整骨院に行ってきます。
 
 

 

 
今回は10月のお出かけの記事を一休みさせていただき、昨日東京東京都交通局馬込車両基地で開催された“都営フェスタ2017”の記事にさせていただきます。
 

2004年から東京都営地下鉄SUBWAY浅草線馬込車両基地と東京都営地下鉄SUBWAY三田線志村車両基地で交互に開催されている“都営フェスタ”ですが、今回は昨日12月9日に馬込車両基地で開催されました。内容としては、直通運転を実施している各者の車両を並べての撮影会と工場内の一般公開、東京東京都交通局や他事業者のグッズ販売、子供・親子限定の撮影会、洗車体験など、例年同様で特筆すべきこともなく(そちらの撮影はしていませんので詳細は割愛させていただきます)、ただただ撮影会でどんな車両が並ぶのかが興味のあるところでした。前回(2015年)はけいきゅん京浜急行電鉄京急新1000形 黄色仕様新1000形“YELLOW HAPPY TRAINや引退直前の京成グループ京成電車京成AE100形スカイライナーAE100形“シティライナーなどの“大物”が並びましたが、今回はポスターにあった東京都営地下鉄SUBWAY浅草線の新型車都営5500系 (試作)5500形の他に何を並べるのか気になっていました。
 
左側から京成グループ京成電車京成3000系3000形3027-8、北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)9200形9201-8、けいきゅん京浜急行電鉄京急新1000形 アルミ車新1000形デハ1025、東京都営地下鉄都営5300形 後期車5300形5327-1、東京都営地下鉄都営5500系 (試作)5500形5501-1、東京都営地下鉄都営5300形 前期車5300形5307-1、東京都営地下鉄都営12-000形 3次車12-000形12-358、東京都営地下鉄E5000形E5001
左側6編成は東京都営地下鉄SUBWAY浅草線を走る車両たち、右側の都営12-000形 3次車12-000形東京都営地下鉄SUBWAY大江戸線を走る車両、一番右側のE5000形は、東京都営地下鉄大江戸線の車両を定期検査のためにここ馬込車両基地に入場させるために使用する電気機関車です。
 
 
真ん中が今回主役の東京都営地下鉄都営5500系 (試作)5500形5501-1です。東京都営地下鉄都営5500系 (試作)5500形は現行の都営5300形 前期車都営5300形 後期車5300形代替のために導入、2018年春から運用開始する予定で、既に搬入された5501編成が今回初お披露目となったのですが、両側に先輩の都営5300形 前期車都営5300形 後期車5300形を並べてしまったために前面しか見られませんでした。この角度からはわかりにくいですが、車体は総合車両製作所製の軽量オールステンレス製車体“sustina”です。従来、東京都営地下鉄SUBWAY浅草線はラインカラー制定後も当時運用されていた都営5000形5000形で用いられていたタンジェリン(赤みの強いオレンジ色)をステンレス製の車体だった5000形6次車(5200形)とアルミ製車体全塗装の都営5300形 前期車都営5300形 後期車5300形でも継承していて、長年ラインカラーであるピンクを用いることはなかったのですが、ラインカラー制定後半世紀近く経ってようやくピンクを用いた車両が出現しました。
右端の東京都営地下鉄SUBWAY大江戸線の車両との大きさに注目(笑)
 
こちらは親子撮影会側で、手前側から東京都営地下鉄都営5300形 前期車5300形5307-8、東京都営地下鉄都営5500系 (試作)5500形5501-8、東京 都営地下鉄都営5300形 後期車5300形5327-8、けいきゅん京浜急行電鉄京急新1000形 アルミ車新1000形デハ1032、北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)9200形9201-8、京成グループ京成電車京成3000系3000形3027-8
親子撮影会側は立ち入り禁止を示すロープが一般撮影会側よりも電車に近くなっています。“親子”ではないワタクシは通路から・・・
 
撮るものも撮って撤収なのですが、どうもカメラカメラの標準側のレンズがバイブいかがわしいおもちゃ(笑)みたいな異音が気になって(撮影自体はできる…望遠側のレンズでは異音がしないのでカメラ本体ではなく標準側の検レンズの問題)、帰り途上でメーカーの修理窓口に寄ってきました。
 
ちなみに今回掲載の写真は全てスマホスマホ撮影です。