今日は2018年1月17日です。
1月17日と言えば23年前の1995年に関西地方で大きな被害をもたらした阪神・淡路大震災がありました。ワタクシは今日と同じ早番の日勤でして、地震が発生した5時46分は職場に向かう通勤途上だったはずです。関東在住のワタクシは、もちろん地震に遭遇してもなければ被災もしていない中、職場のテレビに映し出されるニュースの映像から、頑丈なはずのビルや鉄道・高速道路のの構造物などが倒壊していたりして、発表される犠牲となった方の増え続ける人数とともにその被害の大きさに驚いたのを覚えています。
それから早くも23年、当時の小学生は既に三十路となり、また、当時まだ生まれていなかったり物心ついていない幼児だった人の中には早くも子供を持つ親になっている人もいるわけで、その時の流れの速さに驚くばかりです。想定以上の破壊力をもたらしたあの地震では、それまで頑丈と誰も信じて疑わなかった鉄筋コンクリート造のビルが横倒しになったり、マンションの途中階が圧縮されて潰されていたり、地下駅が潰れてしまっていたりと、今まで安全と思われていた場所が安全ではなかったという常識を覆すような事象があちこちで発生し、自然の力は怖いなと感じた方も多いかと思われます。
そんな甚大な被害をもたらした大震災ですが、年月の経過とともに当然のことながら知らない人も出てくるわけでして、戦争ではないですがこれからの世代の人たちにその経験を語り継ぎ、今後もいつ来るかわからない大震災に備えた対策が必要かと思われます。人が起こす戦争は時の政府が適切な外交判断を心がけていれば回避できますが(そのためにも他国を刺激するような方針よりも対話重視な方針が求められます)、地震は自然現象ですから防ごうと思って防げる現象ではありません。地震はなくせませんが、その被害を小さくするためにも常日頃から大地震発生を想定した対策・準備をしておきましょう。
過去の経験談や出来事を語り継ぐのは、いろんな場面で重要なことですが、残念なことに「昔のこと」として興味持たない、聞く耳持たないという人がワタクシの周囲にも何人かいます。我々の仕事について回る各種規程類は過去の事故や取扱ミスなどを反映し、再発防止のために盛り込まれているものが多々あります。また、労使協定、諸手当、支給物などの権利慣行はも先輩たちが会社と交渉して勝ち取ってきたものであって、会社が労働者にタダでくれているものではありません。その存在意義や過程をきちんと学ばないと搾取しようとする側にいいように言いくるめられて何もかもむしり取られてしまいますよ。職場の慣行も社会保障や憲法も・・・
ワタクシは偉そうなこと言いながら勉強は苦手な方ですが(笑)、先輩方から見聞きしたことを後輩に伝えていくのは重要だと思っています。



























































