博多の元寇の防塁を見学中に「福岡市博物館」に寄ってみる。
JAFの会員権の提示で入館料200円→150円
国宝にして、福岡藩黒田家家宝の刀「圧切(へしきり)」は福岡市博物館蔵。
織田信長が敵対した茶坊主を、逃げ込んだ棚ごと圧し切ったことから名付けられ、
黒田孝高(如水)が中国攻めの功で下賜されたと言われる。
これが見たかったが、今回は空振り。。。
今回は「へしきり」の展示はありませんでしたが、日の本一の槍「日本号」を見てきました。
この槍で最も有名なエピソードが、福島正則の手から母里友信の手に渡った時の話です。
この時の逸話が『黒田節』の中で『酒は呑め呑め、呑むならば、日本一(ひのもといち)のこの槍を、呑み取るほどに呑むならば、これぞ真の黒田武士』という歌詞で表しています
権藤鎮教(ごんどうしずのり)
鎮教は「豊後高田住平鎮教」、「平鎮教」などと銘切りしており、豊後高田刀の名手。
黒田家に伝来した薙刀。
博多のホテルの空室が少なく高いので、博多と唐津の中間の「筑前前原」
ホテル ニューガイア糸島
食事なし 5000
安くて快適でした。