栗東：藤原英昭厩舎
本日はCウッドコースで追い切りました。
CW 福永J 83.4-66.1-52.9-39.1-12.4 馬なり
コラルノクターンの内を0.6秒追走5F併せで0.1秒先着
助手「今朝（水）は福永騎手が騎乗してCウッドコースで併せ馬を消化しました。息を作るのが目的で、ほぼ馬なりのまま走り終えましたが、騎乗した福永騎手も『いい感じ』と話していました。まだトモに力がないのでフォームは前のめり気味ですが、現状これがこの馬のスタイル。それを無理に矯正しようとすると苦しがってメンタルが崩れてしまうでしょうから、今は特別何かを変えようとはせず、成長を待ちながら進めていこうと考えています。当面の課題は飼い葉食いと体重の維持になりそうです」
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栗東：藤原英昭厩舎
本日は坂路で調整しました。
坂路 65.9-48.4-31.7-15.6 馬なり
助手「次走に向けて調整は順調に進んでいます。今朝（水）は角馬場で体を温めてから坂路を普通キャンターで1本上がりました。日曜日に坂路で時計を出した時の感触も良かったですが、その後もう一段階動けるようになっています。明日（木）は福永騎手が騎乗してCウッドコースで追い切る予定。ここからレースまでの追い切りは全て福永騎手が手綱を取ることになるはずです」
※10月30日（土）東京11R・アルテミスS（G3・芝1600m）を福永祐一騎手で予定。
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ここからは、福永騎手が、
毎回調教してくれるという事みたいですが、
これは、嬉しいし知らせですね。
「非常に安心しましたし、
厩舎も含め、福永騎手本人も、この馬に期待してるという、
他ならないという裏返しではないでしょうか？」
かなり本気みたいなので、月末のレースが楽しみで仕方ありません。
ただ、続々と、アルテミスS参戦の馬たちがわかってきて、
かなりのメンツになりそうな雰囲気。
GⅢではありますが、
「プチG１じゃねぇ！？」
とも感じられるので、
厳しい戦いが待ってるのは、間違いなさそう。
強力なメンバーが、想定されるので、
今後の仕上がり状態によって、
決まりそうな予感です。
とにかく楽しみなので、待ち遠しいです。
