どうもしょーごです![イヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/057.png)
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少し前、どこぞの山奥で、数年前から行方不明となっている女児らしき遺体が発見されたというニュースがありました。
現在もDNA鑑定の結果は出ていないそうですが、ネットの書き込みなんかを見ると、何かを勘違いしている人が大勢いる模様。
先に言っておきますが、その子の母親に特別な思い入れがある訳でも何でもありません。
むしろ、母親の対応もどうなのか?と思いながらも、それでもおかしな人達がいるなーと思っているだけです。
というのも、「どうか捜索中の子の遺体ではありませんように」
というような書き込みがやたらと多いのです。
如何なものなのでしょうか?
人骨であることは明白らしいので、誰かの骨であるという事実は免れない。
それならば、それがその子の骨でなかったとしても、誰かが捜し求めている誰かという可能性がある訳ですよ。
もしかしたら、この母親のように、『まだ生きていると信じている』人がいるかもしれないんすよ。
それなのに、『その子の遺体でなければセーフ!』みたいな考え方が理解できないんす。
親族がそう願うのは分かるんすよ。
だって、自分の大切な人の絶命を受け止めるよりは、他人であって欲しいじゃないすか。
若しくは一生骨すら見つからないよりは見つかって良かった、という考え方もあるかもしれませんが、親族のような関係であればそれはそれぞれの考え方をすればいいと思うんですよね。
それよりも、赤の他人が無責任に「他人の骨であれ!」と頭のおかしいことをわざわざ書いているのが意味不明なんすよ。
テレビなんかでライオンに追われているシマウマを見て、「逃げろー!」とか言っちゃうみたいな。
そのライオンは何日も食事に有り付けていなくて餓死寸前かもしれないのに。
どちらの視点で見るかは自由ですが、片一方の視点でしか考えられない人が多いんですよね。
そういう人に限って何も考えてないんだろうなーと思うし、「正直誰の骨でも自分には関係ない」と思っているんだと思います![うーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/069.png)
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まぁそれも僕にとってはどうでもいい話ですけど![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
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それではまた![イヒ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/057.png)
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