今日、ホームセンターに行ったら懐中電灯の大きなタイプ(単一4本のタイプ)がLEDになったのが販売されていました。価格的には電球タイプの3倍くらい(980円)。試しに点灯させてみましたが、なかなかの明るさでした。

で、この懐中電灯の良いところは、消費電力が小さいために、新品の電池を入れておけばものすごく長時間使用できることです。おそらく連続点灯なら10~20時間は行くのじゃないでしょうか。

1セット(4本)の乾電池で何時間点灯できるか・・・というのも実はかなりのエコなんですよね。これが3時間くらいとかで電池が無くなってしまうようだと、しょっちゅう交換しなくてはいけないことになりますから。


そして伸縮するバンドが付いているヘッドランプ(分かりやすく言うと、水曜スペシャルとかで洞窟探検するときにヘルメットの前に付けるライト・・・って例えが古すぎっ)も、LED化が進んでいます。

ただこちらは出力と乾電池の本数が鍵となります。

出力は0.5Wと1Wの2種類。単純に出力は2倍ですね。

乾電池は2本、もしくは3本です。

そして出力にはLoとHiが切り替えできます。

明るい1Wタイプは乾電池2本。しかし連続点灯時間はHiモードだと1時間半・・・

普通の0.5Wタイプなら乾電池2本で連続点灯時間は3~4時間。Loモードなら15時間以上・・・


性能的には明るいのが良いのですが、連続点灯時間が短いのはやはりエコとは呼べません。予備の乾電池ばっかり持っているわけにはいかないですから。

必要な明るさ(出力)と、乾電池のサイズ、そして本数・・・

この組み合わせの中から、最適のモノを選ぶことが、使用環境におけるエコと言うことになりますね。


エコといっても使用目的に合っていないものは、結局使いづらい思いをします。

快適に使える性能でそれをエコに使う方法を考える。それが大切だと思います。


これは車も同じかもしれませんね。

適材適所。必要十分。それを意識しましょう。


GWも始まりましたね。今日は5月1日の日曜日。道路も渋滞しているようです。

さて今日は一日雨が降ったり止んだりしていました。

そんな中、マフラーの修理をしていました。

古くなるとマフラーは錆から折れてしまうのです。

マフラーが折れる原因は2種類に分かれます。

海水に含まれる塩分や冬期に散布される凍結防止剤の塩化カリウムによる外側からの錆による折れ。

もう一つはマフラー内側からの腐食による折れです。

内側から腐食する原因は水分です。ガソリンは完全燃焼すると水分がでます。この水分も排気ガスの温度が高いうちはよいのですが、マフラーの出口近くになると冷えて水滴に変わります。一回の運転時間が長い、もしくは高回転までエンジンを回すタイプの運転の場合は、マフラー全体に温度が伝わるために、マフラーの内側にたまった水分も蒸発します。しかし冬の間はマフラーに熱が伝わっても、水分が蒸発する程には熱くなりません。

また一回の走行時間が短いと十分にマフラーに熱が入りません。するとマフラーの中には水分が貯まったままになります。この状態のマフラーを外して揺すると「チャプチャプ」と音がするほどです。

今回はこういった内部からの腐食によるマフラー折れが発生していました。

そして内部からの腐食の折れは、パイプの肉厚が薄くなっているので、単純に溶接も出来ないことが多いです。


今回は折れているパイプの内径にぴったり合う鉄パイプをリング状に切り出し、折れている部分に打ち込んでから溶接していきます。こうすることで折れたパイプ同士を溶接するよりも強度を出すことが出来ます。


マフラーの錆による折れというのは防止することが難しい症状です。しかし今回純正のマフラーの金額を聞いてびっくり!リヤバンパの中の出口付近でおれているのですが、部品としてはターボの後ろからの1本もの。触媒の機能も含まれているので非常に高価なんです。

腐食を避けることが難しい部品で、折れたときに必要な部分だけの安価な修理が出来る・・・それがユーザー目線の設計というものじゃないでしょうか。


今週末から世間はGWに突入します。10連休とか、長期にお休みされる方もあるようですね。


お車でお出かけされることも多いと思いますが、出先でトラブルに遭わないために事前に準備をしましょう。


①オイル交換は予定通りおこなわれていますか?すぐにトラブルになることは少ないですが、高速道路などで長時間高回転で走行するとオーバーヒート等の重大なトラブルの原因となります。しかもオイル不足・汚れ過ぎなどでトラブルが出た場合は、修理出来ない重大な損傷がエンジンに発生することが多いです。


②タイヤの空気圧は調整しましたか?冬タイヤから夏タイヤに入れ替えて約2か月。交換したときに空気圧調整していても、もう2か月なので少し減ってしまっています。高速道路でタイヤの空気圧が低い状態で長時間走行するとタイヤの表面が異常高温となりバースト(破裂)するおそれがあります。またクギなどが刺さったままだとゆっくりと空気が抜けていくため、なかなか気がつかずに、高速走行で低い空気圧からバーストすることもあります。摩耗の状態とタイヤ空気圧の両方のチェックをお願いします。


③バッテリーは大丈夫ですか?車の発電機はアイドリングで十分な能力を持っています。しかしエアコンやヘッドライト、ワイパーなどで電装品を多く使用すると、発電量を消費量が上回ってしまいます。イメージしてください、高速道路は渋滞で夜、雨も降ってきました。なんだか窓も曇ってきています・・・この状態は消費オーバーです。一度エンジンを止めたら、次はかからないかもしれません。

バッテリーの寿命というのは二つの状態が発生します。一つは充電効率が低下すること。スムーズに充電ができません。二つ目は大きな出力が出せなくなります。スターター(セルモーター)を回す大電流が出せなければ、エンジンはかかりません!

バッテリーの能力をチェックするテスターは、出力特性をチェックすることができます。普通のテスターは電圧だけを測定しますが、バッテリー用は出力電流を測定します。

バッテリーチェックはお気軽にね。


④ラジエーターの状態は大丈夫ですか?ラジエーターの素材はいくつかあります。量産車で多いのが真鍮タイプとアルミタイプ。真鍮タイプは錆などで腐食し穴が空くことがあります。しかし定期的な冷却水交換をしていれば防錆性能が維持され、腐食は発生しません。しかしアルミタイプの多くが上下にプラスティックのタンクを採用しており、この樹脂部分が熱により劣化しひび割れを起こします。多くが10万キロ前後でひび割れることから、メンテナンスで防止することが難しいのです。ひび割れは徐々に進行していきますので、最初のうちはニジミ程度ですが、ひび割れが進むと漏れとなり、冷却水量が減り、オーバーヒートしやすくなります。

冷却水には特徴のある臭いがあるので、エンジンが暖まった状態で甘いような臭いがする場合には、冷却水の漏れが考えられますので、一度チェックが必要です。


⑤ワイパーの拭き取りは大丈夫ですか?雨の日の安全な運転のためにはクリアな視界の確保が欠かせません。そのためにはしっかりと拭き取るワイパーが必要です。ゴムは冬の間、硬くなりやすく、凍ったガラスにくっついた状態から無理矢理動かしたりして、春先には痛みが進行します。ロングドライブでワイパーの拭き取りが悪かったら、とても運転が疲れます。チェックも簡単にできますので、出かける前にワイパーの点検をお願いします。


車のメカ的な点検内容になりましたが、これ以外にもETCカードの有効期限の確認や、渋滞をさけた時間やルートの設定、ガソリンを早めに満タンにする事などを心がけることも大切です。


快適な車でGWを楽しんでくださいね。


昨日は修理車にちょっとした改造を施すために、ホィールハウス内で溶接作業をしていました。


当然、陰になる部分ですので薄暗く手元が見えないので、溶接用の黒い眼鏡が使えません。


たいした大きさでもないので、ビビビっと溶接・・・・


 はい、、昨夜から目がしみてとても痛いです。


ピントが合わないというか、ジンジンと浸みます。


溶接時の火花で発生する強烈な光と、それに含まれる紫外線で目の細胞がやられてしまうんですね。


スキー場で発生する雪焼けの短縮版ですね。


今朝は目薬をうって(気休め?手遅れ?(笑))対策しています。


いつもやらかしてから、反省するんだよね。


今年の春は東日本大震災のニュース、そして今も続く原発の問題一色であっという間に過ぎてしまったように思います。結局、地元の桜祭りにも行くこともなく、お店で忙しく過ごしていました。

しかし4月も後半になり、今週末にはGWがやってきます。

お店を開いて最初の大型連休ですが、5月の3/4/5の三日間だけ連休としてお休みすることにしました。

皆さんが出かける連休の前には、まだ冬タイヤの方や、遠くまで出かける前にメンテナンスをしたい方などに安心してお車をお使い頂けるように整備をしていきたいと思います。

毎年連休の時にJAFから発表されるトラブルの多くがバッテリーに関するものが多いです。とくに渋滞中の車でエアコンを使用した場合、アイドリングで発電される電力はバッテリーを十分に充電できる程ではないこともあります。これが夜間ヘッドライトを使用して、雨のためワイパーを使用すると一気に消費電力が大きくなります。

出先でトラブルにならないように早めにバッテリーのチェックと交換をお願いします。

もし万全を期すならブースターケーブルも常備してくださいね。自分のバッテリー上がりのためでなく、誰かを助けるためでもあります。ブースターケーブルなんて使ったことがない、使えない・・・と思う女性の方もあるかと思いますが、ケーブルがあれば後は誰かが助けてくれるはずです。ケーブルが無ければ、整備士さんだって手も足も出ません・・・

車のメンテナンスと万が一のトラブルに対処できる準備・・・・

ここ一ヶ月程良く聞いたリスクマネージメントということですね。