今も劣等感に縛られて生きているー♪
とは、ご存じ髭男の人気曲
「I LOVE」の1フレーズです。
さて、あなたには劣等感はありますか?
それはあるとイヤなものですか?
それとも必要なものですか。
冒頭の歌詞のように
“縛られて生きている”という言葉からも
劣等感に良いイメージって
あまりないのかもしれません。
この週末はELM5期、4回目でした。
第7章 目的を意識する
第8章 自分の人生を引き受ける
の2つをお伝えしました。
ELM(エルム)12章の中でも
濃い内容の章です。
この中では劣等感についても学ぶのですが
ここをやると「えーそうなんですか!」
といった反応をほぼ毎回いただきます。
劣等感は誰もが持っているもの。
けれど、それは
あって悪いものではなく
より良い自分になるための
原動力にもなりうる。
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だから劣等感はあってOK!
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あるかどうかは問題ではなくて、
劣等感とどう向き合っていくか?
っていうのが、実は
すごくすごく大切。
そもそも
「劣等感に縛られて生きている」という
きっと多くの人が共感する歌詞だって、
劣等感を感じる経験があるからこそ
生まれたフレーズではないですか。
だからこそ、魅力的な歌に
なっているなーと私は思うのです。
本日は劣等感について
取り上げてみましたが、
どんな感情にも良い悪いはなくて
どんな感情も自分にとって大切な心の一部。
しかも劣等感のような陰性感情には
もっと今よりも
あなたが生きやすくなるヒント♡
が隠れていたりするので
(というかヒントしかないかも笑)
ここ、見ないふりをせずに
勇気をもって向き合っていけると
いいなと思います。
本日もお読みくださり
ありがとうございました^^