昔から電話応対が嫌いで、出来るだけ電話応対が
ない所に行っています。
昔は、専門職の方が多かったので、
電話応対はありませんでしたが、
ここ数年は、派遣求人の中の専門職がほぼ皆無
になり、専門職プラス事務が含まれるようになり、
電話応対はどのポジションでもバッチリ入るように
なりました。
昔から、派遣仲間と電話ではこう聞こえたというのが
あります。
経理をしている派遣仲間の話ですが、
昔こういう話をしてくれました。
maroko:電話って人によっては何言ってるか
聞き取れないから、すっごいイヤ。
派遣仲間:大丈夫だよ。私なんて〇〇って聞こえたから
そのまま伝えたら、1文字しかあってなかったし。
日本語なのになんでちゃんと日本語に聞こえない
のかが不思議なのです。
じゃ~英語だったら聞こえるのか?
というとそうでもなく。
昔、ニュージーランドに住んでいた時に
フラットに電話がかかってきたときの出来事です。
もちろん英語でしたが日本語で説明をします。
maroko: もしもし
電話の相手:〇〇銀行の〇〇と申しますが、
〇〇さんいらっしゃいますか?
maroko: 〇〇さんは、今仕事に行ってるので
後でおりかえしましょうか?
電話の相手:助かります。電話番号は・・・
maroko:
その時、銀行の電話番号を言ってくれたのですが、
最初の番号からつまずきました。
私には、最初の番号が「オールウェイズ」
と聞こえたので、そんな電話番号あるのか?
と思って、再度確認したら向こうが 「Yes」と
言ったのでホントかよと思いながらそのまま切りました。
絶対におかしいと思って、
電話を切ってすぐにネットで調べました。
すると、「オールウェイズ」と聞こえていた所が
ニュージーランドのフリーダイヤルの頭の部分に
当たる「0800」でした。
英語でも日本語でも電話は聞き取れない!
とあきらめました。
この前も、またオフィスの電話を取った時も
「あれ」っと思ったことがありました。
電話の折り返しをするので
案件メールの件名を聞きました。
すると・・
「ITドーロ〇〇〇の件」と聞こえたので
そのままメモって担当者に伝えました。
返ってきた答えは、
「ITドーロ」 → 「愛知道路」
でした。
でたよ、まただ!
と思いました。
担当者は、「通じるから大丈夫」
と言ってくれましたが、
かなりへこみました。
もー、電話応対イヤ!!
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