神原ひろこのブログ
1977年生まれ。薬剤師で主婦。3兄弟のお母さん。SNS上でロコちゃんと呼ばれている神原ひろこがロコフェスというイベントをした、その後のお話を書いています。
なんで北海道に憧れてたのか、
記憶を辿ってみた。
私は獣医になりたくて勉強をしてた。
獣医になるためには、大学に行くしかないので、
勉強する以外にやることがなかった。
だから勉強をする目的があったので、
何の疑問もなく、受験勉強を当たり前にする
中学生高校生だった。
それで、当たり前のように
北海道大学と帯広畜産大学を目指していた。
なんで目指してたんだっけ？
記憶を辿ったら思い出した！
あ！あの漫画の影響だ‼️
『動物のお医者さん』だ☺️
あの漫画の舞台は北大がモデル。
だから小学校の時から憧れてたんだった。
北海道という土地に、ずーっと憧れてた。
その憧れがあったから、
獣医にはなれなかったけど、
私は薬剤師になれた。
ただ、ただ、勉強してたからね😂
憧れていた頃の、
中学生、高校生だった私には
北海道に友達なんていなかった。
受験と共に、夢も希望も失ったけど、
ここまですごく恵まれて生きて来たと思う。
恵まれてることにも気が付かず、
いつも不幸そうな不満そうな顔して😂
7年前には、ついに当時12歳の長男が
ガッカリするほどの
つまらない大人に成り果ててたから🤣
『母さんは何が楽しくて生きてるの』
そんなことを聞かれた私は
じゃあ、何がしたいの？私？
本気で自分の生き方を考えるようになった。
その頃、facebookで出会ったのが
北海道のあおき まさよちゃんだった。
まさよちゃんの紹介で仲良くなったのが
同じく北海道のしょうほ なみえちゃん。
今回、私の講演会という名のお話を
届ける場を作ってくれている
とかちーずメンバーのお2人。
私は彼女たちに会いに、
2回北海道へ行っている。
とかちーずのおもてなしを
2回体験しています。
私の既知の外を生きる彼女たち。
既知の外を体験するおもてなし。
帰る頃にはもう、次元を超えます。
彼女たちのおもてなしを
受けることができる人は
めちゃくちゃラッキーだと思う。
そうです、私はラッキーな人だからね☺️💖
小学校、中学、高校、長年
放ち続けて来た北海道への憧れと
北海道への願い。
ラッキーなことに叶えてもらえる😳
その憧れは、大人になって、さらに
NHKの連続テレビドラマ小説、
『なつぞら』を観たことで
さらに膨らんだ☺️
膨らみ切ったところで、
なつぞらロケ地の十勝へ。
それが2022年9月のこと。
2回目は2023年5月のこと。
子どもの私は北海道で、
なりたい自分になろうとしてた。
獣医になるつもりだった。
でもそれは違ってたんだな。
私は、北海道で、
全然違うことを叶える大人になった。
願いが叶う場所であることに変わりない。
願いを叶えてくれる人たちに
出会える場所が北海道になってた。
小さな私が放った願いは、
まさかの形で叶うことになった。
それは、なぜか。
自分で願いを打ち上げたから。
打ち上げた願いをキャッチしてくれる
とかちーずのみなさんと
出会えていたから。
打ち上げた時は、『フェス』を
やろうとしてたみたいだけど、
ロコフェスをやってみて、よくわかった。
私はおしゃべりをしたいのだ。
鹿追町のみなさんと、
交流できること、楽しみにしています。
アーカイブを残すことになりました。
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オンタイムで繋がれないかもですが、
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申し込んでくださいね。
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