環境に左右されず自分の意思を持つ | 海事図書出版社の二代目女性社長小川典子のブログ

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海事図書出版社二代目女性社長小川典子が女性視点で今日を素直に綴ります。

こんにちは。

専門図書出版社、成山堂書店二代目の小川典子です。


人は環境に左右される・・・と思いませんか。

新人でも中途でも入った会社の環境に染まっていくのが

人です。

上司から依頼された仕事ができていない、できていない中間報告

がないということがあった場合、中間報告をしない文化が会社に

あるのだと思います。

では、それでいいのか・・・!

みんながやっているから自分も同じでは、どんな想いをもって

会社で仕事をしているのか分からないですよね。



なるやま君はどうでしょうか。


会社の文化は、入社した時からの環境で一人一人に

根付いていきますが、自分が思っていることと何か

違うと思ったら会社の文化を変えるくらいの気持ちが

あってもいいのかと思います。

とはいっても、会社は組織で成り立っているので、そう簡単には

いかないと思いますが、少なくとも環境に流されることがないよう、

なぜ、この会社に入ったのか自分はここで何をしたいのか、

それぞれに想いはあるはずです。

自分のやりたいことと会社の方針がマッチして相乗効果は

生まれます。

自身が成長するためにも環境に流されないことは、どんな場に

おいても大事なことなのではないでしょうか



成山堂書店マスコットキャラクター
なるやま君