ドラマにはまるとき | 海事図書出版社の二代目女性社長小川典子のブログ

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海事図書出版社二代目女性社長小川典子が女性視点で今日を素直に綴ります。

こんにちは。

専門図書出版社、成山堂書店二代目の小川典子です。


毎週木曜日、はまっているドラマがあります。

見ている方も多いかと思いますが、

フジテレビ木曜日午後10:00~「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」

夫がいるのに他の男性と恋に落ちる主婦が主人公となる

不倫ドラマです。


日経MJ(9月24日版)


ドラマは、マイホーム購入に向けてパートにいそしむ普通の主婦と

夫が女性誌編集長の経済的に豊かな主婦の二人が主人公。

主婦二人と不倫相手をめぐり、その家族も巻き込まれていくのですが、

女性が主人公なので、女性目線で見てしまいます 笑

はまっているのは、やはり女性だそうです。

なぜ、はまるのか・・・。

「不倫はあってはならないもの。だけど日常の感覚や旦那さんへの

不満、女の業の部分に『この女心は分かる』と思わせる要素を忍ばせる」

と記事にはあります。


確かに不倫はあってはならないもの。

でも、ドラマなので架空の世界だから「私だったらこう思う」とか

「これは違う」とか自分勝手に言えてしまうのがいいのかも。

それと一番は、やはりストーリーの面白さだと思います。

そうは思わない方もいるかもしれませんが、「次はどうなるの?」

と思えるドラマは毎週、見てしまいませんか。

明日は、最終回

二人の主婦は、夫に不倫を知られそれぞれ家を出てしまいます。

はてさて、結末は・・・・楽しみです~~



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