今回は、旦那さんの交通事故について
無料で弁護士さんに相談したときに聞いた
ショッキングな事実
交通事故被害者は基本的には反省しない
という件についてシェアしたいと思います。
旦那さんが交通事故に遭ったのは
勤務中だったので、労災にするか相手の保険にするか選ぶことができました。
一般的には労災優先なのだそうです。
旦那さんは相手が何の痛みも引き受けないのは許せないと言うので、
相手の保険を使わせてもらえたら、
等級とか下がるので、旦那の気がすめばいいなぁと思っていました。
しかし、相手は自賠責保険しか提示してこなくて、どう考えても自賠責だけでは治療費をまかなえないので、やはり労災にするか、などと話をしてました。
そんなとき、友達が弁護士さんの交通事故無料相談会があることを教えてくれました。
ならば、と思って
無料相談会に出かけました。
そこで、弁護士さんがおっしゃった
衝撃的な言葉。
交通事故加害者は、基本的に反省しない、ということ。
どういうことかというと、
事故が起きてしまったとき、不注意になってしまったり、焦ったりしてしまっていたと思うのですが、
何か本人の中に事故を起こしてしまった理由というのがあるらしいのです。
例えば、子どもの習い事のお迎えで急いでいた、、とか、長い会議がある日で、イライラしていて、慎重になれなかったとか。
交通事故を起こしてしまったこと
相手を傷つけてしまったことは
申し訳ないと思ってると思いますが、
あの状況では、仕方なかった、などと
本心では考えているそうなのです。
旦那さんは、相手も同じように
骨折って3ヶ月歩けない状況になってほしいと、よく言っています。
しかし、残酷な現実ですが、
それは叶わない
叶わないどころか、事故は仕方なかったと本心では、思っているというのは
悔しすぎます。
そこで、弁護士さんがおっしゃるには
だから、治療費、慰謝料など
出来る限りお金を、たくさんもらうことを、考えた方がいい、とのこと。
したがって、当弁護士事務所におまかせください、という流れでした。
うちも弁護士さんにおねがいするよていです。世の中が何があるかわかりませんね。