どんな生命保険に入ればいいのかわかります

こんにちは！FP中川優也です。


前回「どんな生命保険に入るか悩むよりも、何のために生命保険に入るのか」を考えてくださいとお伝えしました。

前回の記事を見ていない方はこちら
どんな生命保険に入るかよりも大切なこと


今回は目的の次に考える事をお伝えします。

目的が「旦那が亡くなったら時の収入の保障」だとすると、「亡くなった後収入を保障してくれる保険」を選べばいいんですね。

次に考えることは

・いくら
・いつまで

です。

旦那が亡くなった後いくら保険からお金受け取れたらよくて、そのお金をいつまで受け取りたいのかということです。

こんな感じで考えます。
「今旦那は月３０万くらい給料があるから、３０万から遺族年金の金額と旦那の生活費をひいて毎月１０万くらい保険からお金もらえればいいかな。できたらそれが私が年金をもらう歳まで続いて欲しいわね～。」

これで旦那が亡くなった後毎月１０万円を私が年金をもらう歳まで受け取れる保険に入ればいいというのがわかりますね。

・保険に入る目的
・いくら欲しくて
・いつまで欲しいか

この３点を考えると保険選びは意外と簡単です。

あとは、この３点を満たす保険を見つけて、同じ保険があれば好きな保険会社だったり担当者だったり、掛金が安いものを選べばいいと思います。

一番掛金が安い保険の調べ方


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生命保険を考えるときに１番大事なこととは

こんにちは！


運動系は続かないFP中川です。

冷え性治すために朝ジョギングしよう！と思ったのですが１日しかしていません。

ぼ、僕は体力派じゃなくて頭脳派なんだな（言い訳）


続かないダメな中川は置いておいて本題です。


みなさんよく「どんな生命保険に入ればいいんだろう」と悩まれています。

ですが「どんな生命保険に入ればいいんだろう」と悩む前に考えて欲しいことがあります。

それは「なんのために生命保険に入るんだろう」という目的です。

これが抜けてしまうと「どんな生命保険に入ればいいんだろう」という悩みは解消されません。

生命保険に加入する主な目的はこんな感じです。

・働いている人が亡くなった時の収入の肩代わり
・自分のお葬式代の費用の保障
・病気や怪我で入院した時の出費や収入減の保障
・将来への貯蓄

例えば、「今旦那が死ぬと収入が無くなって困るから、そういう時の保険が欲しいわ」というのであれば、旦那さんが亡くなった後も収入を保障してくれる保険に加入するといいと思います。

目的（旦那さんが亡くなった後の収入の保障）がわかればどんな保険（旦那さんが亡くなった後も収入を保障してくれる保険）を選べばいいのかわかりやすくなります。

「おいおい！その収入を保障してくれる保険もいっぱいあるだろ？その中からどれを選べばいいのかわからないんだよ！」という声が聞こえてきそうですね（笑）

それには次回お答えしま～す

今すぐ知りたい人はこちらをどうぞ

夫婦で3,000円の生命保険？

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今すぐできる生命保険の掛金を安くする方法とは

こんにちは( ﾟ∀ﾟ)ﾉFP中川です。


今すぐできる生命保険の掛金を安くする一番簡単な方法とは
掛金を月払いではなく年払いにすることです。


生命保険も自動車保険もそうですが、掛金の基準は年払いです。
月払いにすると割増をされてしまいます。


自動車保険は５％程度。
生命保険は２～３％程度。
月払いより年払いの方が安くなります。


とくに、貯蓄性のある保険では返戻率（支払った額に対して戻ってくるお金の割合）が全然変わってきます。


生命保険は月払いより年払いの方がお得です。
でも、支払い時期を忘れて「あ～、今月１年分の引き落とし日だった～！どうしよう・・・」っていうことにならないようにしましょう。


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