保障の選び方〜収入の保障〜
こんにちは!FP中川です。
マイホームを買うためのお金を捻出するには生命保険の見直しが一番効率的です。
しばらく生命保険関連の記事が続きます。
遺族年金については理解されましたか?
まだの方はこちらをどうぞ
収入の保障とは・・・旦那や奥さんが亡くなったとしても、同じように給料が振り込まれるようにする保障です。
給料同じように振り込まれれば経済的には今と変わらない生活ができますよね。
誰も養ってない人はいらない保障だと思いますよ~。
お金もったいないのでやめましょう
収入を保障する保険は、三角の保険がオススメです。
(詳しくはこちら→新しい定期保険)
なぜかというと、三角の保険は毎月生命保険からお金をもらうことができるからです。
一発に3,000万円も5,000万円も受け取っちゃうと、いらんことにお金使っちゃう人が多いです。
家買ったり、ベンツ買ったり。
最悪、「あれ?保険金もう無くなった・・・。こどもまだ独立してないのに生活できん・・・」
になってしまうかもしれません。
毎月もらっていたら使い込むこともできないので安心です。
計画も立てやすいと思います。
一発で何千万受け取る保険に比べると掛け金が割安です。
ただ、受け取る時に税金かかるので注意しましょう。
1割くらい所得税がかかります。
続いて、一時的資金の保障の選び方です。
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マイホームを買うためのお金を捻出するには生命保険の見直しが一番効率的です。
しばらく生命保険関連の記事が続きます。
遺族年金については理解されましたか?
まだの方はこちらをどうぞ
収入の保障とは・・・旦那や奥さんが亡くなったとしても、同じように給料が振り込まれるようにする保障です。
給料同じように振り込まれれば経済的には今と変わらない生活ができますよね。
誰も養ってない人はいらない保障だと思いますよ~。
お金もったいないのでやめましょう
【収入の保障の考え方】
1.働いている人の年収を把握する(年収は手取りじゃなくてボーナスや税金込みです)
2.年収を12で割る(300万だったら300÷12=25万)
3.2で計算した額から、亡くなった人の生活費、遺族年金(旦那の場合)、住宅ローン(団体信用生命保険に入っている場合)を引きます(亡くなった人の生活費とは、旦那だったら旦那だけにかかってるお金です。旦那のこづかいとかケータイ代とか車の保険代とか)
4.3で計算した額を生命保険で毎月保障してやれば、働いている方が亡くなっても経済的には今と変わらない生活ができます。(保障の金額については多いか少ないか考えてみましょう~!)
収入を保障する保険は、三角の保険がオススメです。
(詳しくはこちら→新しい定期保険)
なぜかというと、三角の保険は毎月生命保険からお金をもらうことができるからです。
一発に3,000万円も5,000万円も受け取っちゃうと、いらんことにお金使っちゃう人が多いです。
家買ったり、ベンツ買ったり。
最悪、「あれ?保険金もう無くなった・・・。こどもまだ独立してないのに生活できん・・・」
になってしまうかもしれません。
毎月もらっていたら使い込むこともできないので安心です。
計画も立てやすいと思います。
一発で何千万受け取る保険に比べると掛け金が割安です。
ただ、受け取る時に税金かかるので注意しましょう。
1割くらい所得税がかかります。
続いて、一時的資金の保障の選び方です。
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毎月保険金がもらえる収入保障保険とは?
こんにちは!FP中川です。
マイホームを買うためのお金を捻出するには生命保険の見直しが一番効率的です。
しばらく生命保険関連の記事が続きます。
遺族年金については理解されましたか?
まだの方はこちらをどうぞ
みなさん、30歳の男性100人が60歳になるまでの死亡率って何%だと思いますか?
答えは7%程度です。
つまり、残りの93人は無事60歳になります。
93人は定期保険の保険金を受け取ることなく掛け捨ててしまうのです。
(保険には健康じゃないと加入できないので保険加入者の死亡率はもっと低くなります)
とはいっても、こどもが小さいうちなんかは大きい死亡保障も必要かと思います。
独立するまでに年数かかりますからね~。
どうしましょう??
大きい保障も欲しいし、掛け捨てあんまりしたくないし|
定期保険特約付終身保険は終身保険に定期保険がくっついています。
掛け金が月々1万円だったとすると終身保険3:定期保険7ぐらいの割合です。
すると1万円の内、7,000円は掛け捨てです。
ひどい保険だと、1:9や、0:10(全部掛け捨て)の保険もあります。
アカウント型保険(利率変動積立終身移行型保険)とか。
この比率を逆にしてやればいいんです。
終身保険7:定期保険3。
終身保険8:定期保険2。とかに
こうすることで、1万円の内7,000円、8,000円は貯蓄になります。
でも、定期保険の掛け金を減らすということは保障が小さくなるんじゃない?と思われたかもしれません。
保障が小さくなるのではなく、定期保険の形を変えてしまうんです。
こんな風に変えます。
あなたが亡くなったあと、遺族は毎月10万円の生活費がかかるとします。
あなたが30歳で亡くなれば、60歳になるまでに
10万円×12ヶ月×30年=3,600万円の生活費の保障が遺族に必要になります。
あなたが40歳で亡くなれば、60歳になるまでに
10万円×12ヶ月×20年=2,400万円の生活費の保障が遺族に必要になります。
あなたが50歳で亡くなれば、60歳になるまでに
10万円×12ヶ月×10年=1,200万円の生活費の保障が遺族に必要になります。
ということは、ずーっと同じ3,000万円の保障はいらないということになりますよね?
これを形に表すとこうなります。

必要な保障額は左の三角形になります。
グラフの三角以外の部分は保障として必要ありません。
今までの定期保険は必要のない保障に多額のお金をかけていることになります
四角→三角と定期保険の形を変えると、だいたいの場合で掛け金がだいたい半額以下になります。
定期保険の安くなった掛け金をお金の貯まる終身保険に振り分けてやれば、同じ月々1万円の生命保険でも掛け捨て3:貯蓄7の保険を設計することができます。
こどもが小さい内の大きな保障にも備えることができ、老後の生活費や介護費用にも備えることができます。
もちろん、お金が貯まる終身保険だけに加入するということもできます。
定期保険の形を変えて浮いたお金を預金していてもいいです。
投資・運用することもできます。
生命保険の仕組みについて理解いただいた上で、ご自身にあった保障の選び方を解説します。

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マイホームを買うためのお金を捻出するには生命保険の見直しが一番効率的です。
しばらく生命保険関連の記事が続きます。
遺族年金については理解されましたか?
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みなさん、30歳の男性100人が60歳になるまでの死亡率って何%だと思いますか?
答えは7%程度です。
つまり、残りの93人は無事60歳になります。
93人は定期保険の保険金を受け取ることなく掛け捨ててしまうのです。
(保険には健康じゃないと加入できないので保険加入者の死亡率はもっと低くなります)
とはいっても、こどもが小さいうちなんかは大きい死亡保障も必要かと思います。
独立するまでに年数かかりますからね~。
どうしましょう??
大きい保障も欲しいし、掛け捨てあんまりしたくないし|
定期保険特約付終身保険は終身保険に定期保険がくっついています。
掛け金が月々1万円だったとすると終身保険3:定期保険7ぐらいの割合です。
すると1万円の内、7,000円は掛け捨てです。
ひどい保険だと、1:9や、0:10(全部掛け捨て)の保険もあります。
アカウント型保険(利率変動積立終身移行型保険)とか。
この比率を逆にしてやればいいんです。
終身保険7:定期保険3。
終身保険8:定期保険2。とかに
こうすることで、1万円の内7,000円、8,000円は貯蓄になります。
でも、定期保険の掛け金を減らすということは保障が小さくなるんじゃない?と思われたかもしれません。
保障が小さくなるのではなく、定期保険の形を変えてしまうんです。
こんな風に変えます。
あなたが亡くなったあと、遺族は毎月10万円の生活費がかかるとします。
あなたが30歳で亡くなれば、60歳になるまでに
10万円×12ヶ月×30年=3,600万円の生活費の保障が遺族に必要になります。
あなたが40歳で亡くなれば、60歳になるまでに
10万円×12ヶ月×20年=2,400万円の生活費の保障が遺族に必要になります。
あなたが50歳で亡くなれば、60歳になるまでに
10万円×12ヶ月×10年=1,200万円の生活費の保障が遺族に必要になります。
ということは、ずーっと同じ3,000万円の保障はいらないということになりますよね?
これを形に表すとこうなります。

必要な保障額は左の三角形になります。
グラフの三角以外の部分は保障として必要ありません。
今までの定期保険は必要のない保障に多額のお金をかけていることになります
四角→三角と定期保険の形を変えると、だいたいの場合で掛け金がだいたい半額以下になります。
定期保険の安くなった掛け金をお金の貯まる終身保険に振り分けてやれば、同じ月々1万円の生命保険でも掛け捨て3:貯蓄7の保険を設計することができます。
こどもが小さい内の大きな保障にも備えることができ、老後の生活費や介護費用にも備えることができます。
もちろん、お金が貯まる終身保険だけに加入するということもできます。
定期保険の形を変えて浮いたお金を預金していてもいいです。
投資・運用することもできます。
生命保険の仕組みについて理解いただいた上で、ご自身にあった保障の選び方を解説します。

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土地を購入するときに必ずした方がいいこととは
こんにちは!FP中川です
僕は今日で25歳終了、明日から26歳になります。
今日は1日25歳の1年間を振り返ってみて、明日から始まる26歳の1年が今までの1年で最高の1年になるように活かしたていきたいと思います。
さて、本題です。
「土地を購入するとき、必ずしたほうがいいこととは」
土地を買うのって難しいですよね。
立地はもちろんのこと、坪数とか建ぺい率や容積率。
近隣の環境や値段、地盤や高さまで・・・とても気にすることが沢山あると思います。
その中でも必ずやった方がいいこととは
それは現役設計士の西内さんが教えてくれます。
西内さんのブログでは家づくりをする前に気を付けるポイントを教えてくれます。
他にも、良い土地の選び方や建築費を抑える方法など、家を建てる際に役立つ情報が目白押しです。
マイホームを検討中の方、一度読まれることをお勧めします。
僕も衝動買いせずに西内さんのブログを読んできちんと家を買えばよかったなぁと思いました(笑)
マイホームを建てる前に読まないと損をする情報が満載です。
僕は今日で25歳終了、明日から26歳になります。
今日は1日25歳の1年間を振り返ってみて、明日から始まる26歳の1年が今までの1年で最高の1年になるように活かしたていきたいと思います。
さて、本題です。
「土地を購入するとき、必ずしたほうがいいこととは」
土地を買うのって難しいですよね。
立地はもちろんのこと、坪数とか建ぺい率や容積率。
近隣の環境や値段、地盤や高さまで・・・とても気にすることが沢山あると思います。
その中でも必ずやった方がいいこととは
それは現役設計士の西内さんが教えてくれます。
西内さんのブログでは家づくりをする前に気を付けるポイントを教えてくれます。
他にも、良い土地の選び方や建築費を抑える方法など、家を建てる際に役立つ情報が目白押しです。
マイホームを検討中の方、一度読まれることをお勧めします。
僕も衝動買いせずに西内さんのブログを読んできちんと家を買えばよかったなぁと思いました(笑)
マイホームを建てる前に読まないと損をする情報が満載です。