前回、夫と指輪の好みが全く違うという話に触れましたが



 ↑夫の好みは一粒ダイヤのリング


こういうシンプルな指輪を選ぶなら、高級ブランドじゃなくても別に良くない? と思いまして。


御徒町的なところでダイヤモンドを加工すれば、50万円以下でも透明度の高い1カラットのダイヤモンドのリングは作れそうでした。


とりあえず夫とは、海外ブランドと比べるとお値段がお手頃が国内ブランドの指輪を見に行ってみました。



国内ブランドの安定感


お店はきれいで、店員さんも感じよくごり押しの雰囲気もないので、夫とゆっくり指輪を見ることができました。


感覚的には、10年近く前の話ですが

0.3カラットのシンプルな指輪なら、


海外ブランド:40万円

国内ブランド:28万円


くらいで、10万円は安かったです。

※ちなみに2024年だとティファニーは0.3カラットは50万円台スタートになってました不安おそろしや


0.5カラットの指輪を買っても50万円くらいで買えそうだったので、もうこれで良くない? と思いまして。


品質も良さそうだし、接客もいいし、店も混んでないし、お買い得。


ここで、ちょいと大きいダイヤモンドの指輪を買って貰おうひらめき


そうしよう!!


期待を込めて夫の方を見たところ、



なんでぇ~!!!笑い泣き


店を出てから、夫にすぐさま

「何がだめだったの?!」

と尋ねると、こう答えました。





で、出た~!!


トラップ、男のプライドが発動してもうた~!!!




演技力が必要だったってことでしょうか?


「わ、この指輪、なんか素敵……乙女のトキメキ


って無邪気にちいかわみたいに振り向いて、今まさに運命の指輪と出会った感出したら良かったんですか?

 散財の王ハチワレ


無理!できない!!笑い泣き


絶対に顔にでてしまう!!!



そして再び我々は銀座に放逐されるのですが、次回で一応終わる予定です。


↓次の話





イベントバナー