【資産運用】『証券分析(1934年版)』を読んで新NISAに備える | 資産運用と日常を愉しく生きる

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資産運用や日常の生活を綴っております。主に専門書を元に運用し、別途で生活防衛資金&自己投資のための学費を形成中。共働き夫婦2人暮らし。純金融資産はアッパーマス層世帯。40代で準富裕層世帯突入&住宅ローン完済予定。東京都在住。



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​『証券分析(1934年版)を読んで新NISAに備える 


画像 『証券分析(1934年版)』



来年から始まる新NISAに向けて、

今頃専門書を読み漁っております。



画像は、

"SECURITY ANALYSIS"の日本語訳版です。



『証券分析(1934年版)』

ベンジャミン・グレアム

デビッド・L・ドッド(共著)


関本博英、増沢和美(訳)

2002、パンローリング株式会社



この文献の著書の一人、

ベンジャミン・グレアム氏は、

投資家のウォーレン・バフェット氏

育ての親といわれています。



この『証券分析(1934年版)』は、

ポケット六法(厚みの目安)よりも厚みがあり、

読むには根気が必要でした(笑)



この文献では、

ニューヨーク州法令の話が結構出てきます。



個人的に思ったのですが、

ここは日本なのでニューヨーク州法令の話を

読む必要よりも、



日本の金融商品取引法や会社法を読んだ方が

勉強になるのでは?と思いました。



なんせここは日本ですから(笑)



ベンジャミン・グレアム氏の

ベストセラー『賢明なる投資家』も過去に

読んだことがあります。



どうもベンジャミン・グレアム氏の文献は、

私にはあまりしっくりこないです。



投資哲学書の視点で私は読んだのですが、

ウォーレン・バフェット氏の投資哲学の

方が、私はしっくりきたので、



ウォーレン・バフェット氏の投資哲学を

元に、私は投資をやっていく予定です。



どのような投資哲学を元にやっていくのか、

大事なことだと思いますので、

自分の投資哲学を明白にしておきたいです。



引き継ぎ専門書を読み漁ります。



【追記】

以前投稿しました関連記事はこちらです↓


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