自己紹介
東京都在住の40代(アラフォー)です。
晩婚の中年夫婦2人暮らしをしております。
ブログでは資産運用や日常を綴ってます。
銀行の投資信託は日本投資者保護基金の補償対象にならないお話
画像 直火炒めチャーハン
少し前に、パルシステムの直火炒め
チャーハンをいただいて食べました。
画像が、その直火炒めチャーハン。
冷凍保存し、電子レンジ1発で食べれる
とても美味しいチャーハンでした。
パルシステムのロングセラー商品だそうです。
手軽に美味しく食べれるので、
また食べたいです。
さてさて、本題に入ります。
来年から始まる新NISAに向けて、
様々な金融機関の勧誘が加熱してます。
私は、新NISAはSBI証券でやる予定ですが、
銀行を選ばなかった理由を記載いたします。
理由は、銀行で購入した投資信託は、
日本投資者保護基金の対象にならないためです。
日本証券業協会サイトによれば、
は次のように記載あります。
【日本投資者保護基金】
金融商品取引法の規定により設立される機関。
会員である金融商品取引業者の経営が
破綻した際、顧客からお預かりした
有価証券・金銭について、
分別管理が適切に行われていなかったために
返還が困難な場合に、
一人1,000万円を上限に、
金銭による補償を行う。
✴︎日本証券業協会サイト「投資者保護基金」に
ついて記載のあるページ↓
日本投資者保護基金では、
銀行で購入した投資信託は補償の対象に
ならないそうです。
✴︎銀行は補償の対象にならない内容記載↓
(日本投資者保護基金のサイト)
↑そんなこんなの理由で私は銀行は選ばず、
新NISAは現行つみたてNISAと同様の
SBI証券を選ぶ予定です。
来年から始まる新NISAに備えて、
なぜ銀行ではなく証券会社を選ぶのか、
その理由を自分で明確にもっておきたいです。
【追記】
以前投稿しました関連記事はこちらです↓
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