スカイリム(skyrimSE) ドーンガード編 第6話 いざソウル・ケルンへ! | TES&fallout forever

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  本棚を調べてヴァレリカの日記を見つけた。これにはハルコン卿の野望への危惧が記されている他に「ソウル・ケルン」という場所について書かれていた。そこの主である「アンディール・マスター」との交渉は無駄だったと愚痴を書き零してたりもした。よく分からないがそこに至るための素材も書かれていたのでセラーナさんに見せて確認しよう。

 

転移門を開け!

  セラーナさんにソウル・ケルンについて尋ねてみると強大な力を持つ存在が複数いる世界だそうだ。魂石の使用された魂の行き着く先のようだ。死霊術師ご用達の世界とのこと。でもうまく利用したつもりが利用されることがほとんどのようだ。

 そのためには転移門の器に材料を入れて作動させねばならない。ヴァレリカの血が必要になるが本人はいないのでセラーナさんの血を代用するのはどうだろうか?娘だからうまくいくと思うけど当の本人からは手順が間違うと恐ろしい結果になるぞと釘を刺された。確かにそうだけど現状手に入らない以上仕方がない。うまくいくことを願おう。

 記載された材料は魂石の破片、丁寧にひいた骨の粉、浄化された虚無の塩だ。どれも手に入りにくそうな代物ばかりだ。それを転移門の器に入れてセラーナさんの血を入れてもらった。そうすることでうまく門は開くことが出来た。これでちゃんと行ければいいんだけど。

 

魂の牢獄 ソウル・ケルン!

 到着すると何とも言えない荒廃した世界が広がっていた。セラーナさんは何かに見られている気がすると言うのですぐに移動しよう。

 魂達は虚ろな感じで同じことを呟いており、見たこともないアンデットであるボーンマンなる存在も現れた。一筋縄ではいかなそうだ。そして道中「ジウブの手記」なるノートの切れ端を見つけた。ここにいる魂の一人の物だろうか?見つけたら返そう。

 アンディール・マスターは誰もその姿を見た者はいないらしい。分かっているのは数千年もの間に魂を収穫しているという事実のみ。それの用途も分からないらしい。迂闊に取引するrのはやめた方がいいだろう。

 ヴァレリカ捜索の途中でモルベン・ストラウドという商人だった魂と出会った。

 魂のみとなっても所委任魂は失っていないらしく、ガラクタで良ければ取引してもいいと言ってくれた。ゴールでで支払うことは出来ないのでソウル・ケルンに生えている「魂のハスク」と呼ばれる変なキノコのようなものを25個集めれば取引してもいいらしい。道中見かけたら入手しよう。

 僕は一際目立つ城のような建物を目指した。そこにいるかもしれないと思ったからだ。予感は的中して女性の吸血鬼が現れた。彼女がヴァレリカで間違いないようだ。

 感動の再会と思ったのも束の間僕に対してヴァレリカは警戒心を露わにした。僕がハルコン卿の手下だと思っているのだろう。まぁ実際に彼に血をもらって吸血鬼旧家になったのでそうではあるのだが。彼女をなだめて僕が敵でないことを証明しなくてはならないだろう。