スカイリム(skyrimSE) 闇の一党編 第6話 暗躍 | TES&fallout forever

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 僕は夜母の任務のためにヴォルンルードに行ってアマウンド・モティエールに会って詳細を確認することになる。早速向かおう。

 

アマウンド・モティエールの任務のアドバイス

 ヴィーザラさんは聞こえし者に僕がなってしまってもアストリッドさんや家族に敬意を払うべきだと進言した。僕もその通りだと思うので配慮して行動しようと思う。

 バベットはモティエールというのはシロディールで有名なブレトン一家らしい。しかし奇妙な何かがあるらしい。よく分からないが油断は禁物かな?

 ガブリエラさんは任務のアドバイスは特にしなかったが夜母に選ばれたのなら運命は虚無に記されたと宣言して来た。よく分からないが僕の運命は闇の一党と共にあるらしい。そしてアストリッドさんが僕の力を恐れているとも言っていた。僕は謀反は考えないんだけどね。

 アーンビョルンさんはアストリッドさん一筋なので夜母の命令で動くことになる僕をからかっていた。僕としてはどっちも尊重するつもりだけどね。

 フェスタスさんは僕が聞こえし者になったことに不満があるらしい。ここに来たばかりの新参者がいきなりトップの称号を受けるのだから面白くないのは当然だろう。彼は自分を選んでくれれば良かったのにと愚痴っていた。

 しかし、それはそれと前向きに受け止めてくれたので良かった。任務のアドバイスとしてはヴォルンルードはドラウグルがいるので注意が必要とのこと。警戒するに越したことはないだろう。

 ナジルさんは僕が聞こえし者であれ幻聴が聞こえる精神病者であれ、仕えているのはアストリッドさんであり夜母ではないと断言した。それだけ彼女への忠誠心は固いのだろう。

 そして例によって仕留めた相手への毒を交えた感想を呟いた。吸血鬼のハーンは手強かったので冗談は無しになった。吸血症には注意しないとバベットのようになると忠告された。今のところウェアウルフだから大丈夫だけど注意は必要だろう。

 

最終目標 タムリエルの皇帝

 アマウンド・モティエールに会うと彼は来てくれるかどうか半信半疑だったらしいことが伺えた。聞こえし者不在が長引いたので聞き入れられる下地がなかったことが原因だろう。これもいつか改善すべきだと思う。

 彼は闇の一党がこの数世紀に経験したことがない大仕事を依頼したいと言ってきた。そのために多くの相手を始末することになるが最終目標は何と皇帝の暗殺である!なんと大きく出たなぁ!一応僕は前歴として帝国軍人だったことがあるので戸惑ったがもう200年前の事なので軍歴が抹消されていると思うので気に病んでもしょうがない。それはそれ、これはこれの精神で行動しましょう。

 モティエールは前金として特注らしきアミュレットと詳細の手紙を渡してきた。これをアストリッドさんに届けよう。

 詳細を伝えるとタムリエルの皇帝の暗殺を企てた者はユリエル・セプティム7世の暗殺以来だという。これには驚きを禁じ得なかった。200年の時を跳ぶ中でユリエル・セプティム7世が殺されていたなんて知らなかったのだ。本にかも書かれていることらしいので調べてみよう。

 次にこの特注のアミュレットを売るために鑑定しなければいけない。そのためには盗賊ギルドのデルビンさんに鑑定を依頼する必要がある。手紙をアストリッドさんに、アミュレットをデルビンさんに渡す形となる。売れることが分かったら信用状をもらってくることで売買が成立するのですぐに確認に向かうべきだろう。

 盗賊ギルドに来るのも久しぶりになる。デルビンさんは僕が闇の一党の仕事としてきた時に随分と顔が広いものだと言っていたが確かにこの短期間で色々な勢力に面識を持ってしまうのは常識ならばそう簡単に出来ないことなのでそう言ってしまうのも無理はないだろう。

 それにヴェっクスさんだけでなくアストリッドさんにも気があるなんて思わなかったなぁ。アーンビョルンさんが知ったら血を見ることになるのでこのことは言わないでおこう。

 鑑定するために持ってきたアミュレットは元老院のために作られた特注品で一財産を築ける価値があるらしいことが分かった。モティエールは元老院議員だったのか。

 そして信用状を書いてもらいアミュレットの売買が成立する形になったのでアストリッドさんに報告に戻ろう。

 アミュレットの出所を報告してモティエールが強かな依頼者であることをアストリッドさんは察した。この大仕事は聞こえし者である僕がやるべきだと命令した。トップの称号に見合うだけの働きをするようにとのことだろう。それを了解したが次の大仕事は花嫁を結婚式で暗殺するという後めたい任務だった!

 ターゲットは東帝都社の事業を監督しているヴィットリア・ヴィキだ。結婚式での殺しは大混乱を招くがそれがこちらの狙い目でもあるらしい。気は進まないがなるべく苦しまないようにして仕留めるべきだろう。