スカイリム(skyrimSE) 盗賊ギルド編 第8話 ナイチンゲールの逆襲! | TES&fallout forever

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 メルセルさんを追ってイルクンサンドに入ってみたものの、そこはドゥーマーのオートマタ(自動人形)やトラップが目白押しだった。そしてなにより高機動高火力のオートマタがいるとは思わなかったのだ!このクモのような何かしらの海洋類のようなオートマタは以前同胞団の任務で見かけた人型のオートマタよりはるかに強い!

 悪戦苦闘したが何とか勝てた。あんなものが量産されればスカイリムは血の海となるであろう。もしかしたらドラゴンよりも強かったりして?

 

メルセルを追跡せよ!

 カーリアさんとブリニョルフさんと合流できた。メルセルさんをこれから一緒に追跡することになるだろう。山賊達の亡骸はメルセルさんがやったのでは?と言っていたが多分さっきの高機動オートマタの仕業ではないかと思ったりして。だってあんな化け物級のオートマタは山賊相手では分が悪すぎるしメルセルさんも避けるだろうからね。

 そしてブリニョルフさんはファルメルの目とは人間の頭ほどのサイズもある宝石だと言った。そんなものがあれば確かに一生涯安泰のお金が入ることになるだろう。それを強奪しようとしたがドワーフの防御が堅かったために断念したのだという。あの高機動に出くわさなかったのなら確かにすごいな。これから進む先にいないことを祈りつつ進むことにした。

 道中はファルメル等が住み着いていたが隠密状態なら懐に入りやすいので対処は楽だった。その後に依然見かけた人型のオートマタがそこにあった。カーリアさん曰くドワーフ・センチュリオン(百人隊長)というらしい。なるほどね厳ついからその通りだ。そうなると高機動の方はセンチネル(将軍)と言うべきなのだろうか。何にしても何回も相手にはしたくないかな。

 ドゥーマーの技術はとても高かったようだ。今でも動くオートマタ(自動人形)や施設やパイプやピストンのようなものを使った自動化装置等、ここまで技術力がありながら突然姿を消した謎は諸説あるのでいつか調べてみるのもいいかもしれないと思った。

 

メルセルとの決着!

 最深部でメルセルさんに追いつくことが出来た。彼は僕が入った時からこうなるのではと思っていたらしい。僕は不壊のピックの使い過ぎは幸福の枯渇を意味するので返却するべきだと説得しようとしたが、彼は盗賊は嘘つきで詐欺師で泥棒なので人の事なんて構いはしないものだと言ってきた。

 アンカノさんの時のように戦うことは避けたかったがこうなっては仕方がない。戦うまでだ!

 メルセルさんは魔法かポーションのようなもので常に透明化して攻撃してきた。ブリニョルフさんは体を操られてしまいかーりやさんが応対するしかないので僕が戦うしかないようだ。

 常に透明化するので召喚魔法で攻撃を繰り返すことで何とかメルセルさんを倒すことが出来た。彼を殺したくなかったので残念でならない。

 メルセルさんの亡骸からファルメルの目と不壊のピックを回収できた。しかし、浸水が進んでしまい脱出困難となってしまった。どうするか慌てたがファルメルがスノーエルフだった時にできた像の真上にできた穴から脱出した。肝が冷えたね。まぁ全身濡れたから本当に冷えたわけだけど。

 カーリアさんの苦悩が報われた瞬間だ。そしてピックは僕だけで返しに行くことになるみたいである。ブリニョルフさんはギルドの指揮をしなければならず、カーリアさんは以前の失敗を清算してからでないと墓所には行かないという。なら僕だけで何とか返すしかない。ここが踏ん張りどころだ。