スカイリム(skyrimSE) 同胞団編 最終回 コドラクの悲願 | TES&fallout forever

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 ヴィルカスさんはウースラドの破片の回収とコドラクさんの敵討ちのためにシルバーハンドが拠点としているドリフトシェイドに向かった。

 彼と連携してシルバーハンドを壊滅させてウースラドの破片もすべて回収することに成功した。戻ってコドラクさんを弔うことになるだろう。

 

復讐と葬儀!

 破片をすべて回収したその日の夜にコドラクさんの葬儀を執り行った。そこにはバルグルーブ首長と執政のアヴェニッチさんも出席していた。コドラクさんの偉大さと人となりが分かるというものだ。

 無事の葬儀が終わるとエオルンドさんからコドラクさんの部屋にある最後のウースラドの破片を持ってきてもらうように言われた。

 これでウースラドは復活するだろう。破片を持ってきたらサークルのメンバーがアンダーフォージに集まっているようなのですぐに向かうべきだろう。 

 

コドラクさんの魂の開放!

 アンダーフォージに入るとコドラクさんへの復讐の是非についての議論が起きていたが彼の魂を称えるべき話となりその場は収まった。

 コドラクさんの魂を解放するためにはイスグラモルの墓に行かねばならないが、ウースラドが使えなければ開けないという。そこでエオルンドさんが修理したウースラドウを持って現れたのだー。伝説の武器でも壊れるものは壊れるのだから、その都度直せばいいと鍛冶屋のベテランらしい頼もしさがあった。これでは入れるだろう。

 早速イスグラモルの墓に行き、ウースラドを供えた。そうすることで扉が開いて早速行こうとしたらヴィルカスさんは行くことが出来ないという。復讐の念に駆られたまま行動したことを恥じているようだ。この気持ちで同胞団の聖地に足を踏み入れることが出来ないからここで待っているのだそうだ。

 僕はその気持ちを汲むことにして、ファルカスさんとアエラさんとの3人で進むことにした。

 道中はかつてイスグラモルに仕えた将軍たちの霊が襲い掛かってきた。それと一緒にゾンビも現れた。どうしてこんな場違いなところにゾンビが出るのかは分からないが乱戦となるので早々に全滅させた。

 そしてジャイアントスパイダーなどが出る部屋の掃討が終わった後にファルカスさんはこれ以上進めないと言ってきた。ダストマンの石塚以来虫系のモンスターがダメになってしまったのだとか。苦手があるのは誰も一緒なので僕は了承してアエラさんと先に進むことにした。

 道なりに進んで最後の将軍達の猛攻を乗り越えたら最深部に辿り着いた。そこにはコドラクさんの霊が青い炎の下で体を温めていた。

 コドラクさんに話しかけたら、彼以外の導き手と一緒に体を温めていたとのこと。ハーシーンの監視を搔い潜ってここにいるという。そして、人狼化の呪いを解除するためにはグレンモリルの魔女の首をこの青い炎に捧げなければならないようだ。僕は首を一つ捧げた。

 捧げた直後にコドラクさんは苦しみだして体の外に狼の魂、すなわち呪いが吐き出された。これを僕とアエラさんで倒した。これによりコドラクさんの魂はハーシーンの領域であるハンティンググランドに誘われることはなくなるというわけだ。

 彼はソブンガルデの古き英雄たちの助けを借りてまだオオカミの魂を宿している先代の導き手を助けるためにハーシーンと戦うことになるという。そしてこの勝利を称えて僕を導き手に推薦したのだった。

 

就任 導き手!

 アークメイジに続いて僕は同胞団のリーダーである導き手に抜擢された。名誉や栄光には程遠いことをしてきたわけだけど彼らは僕の前歴を知らない。騙していると思いつつも彼らの期待にも応えられるようにベストを尽くすために導き手の仕事を受けることにするのだった。