サークルに加入してアエラさんから害獣駆除に依頼をこなした後にスコールさんから緊急の要件を受けた。どうやらアンダーフォージという所で何かするらしいのでそこで待ち合わせをすることとなった。スカイフォージの下にあるとのことだったので夜行ってみることにした。
彼曰く、古代の魔法がどうとか言っていたけど何だろうか?同胞団は魔法より剣や弓での攻撃を尊ぶきらいがあるように思うけど。僕を鍛えるためとはいったい?
唐突なウェアウルフの儀式!
何となく嫌な予感がして入ってみたらウェアウルフがそこにいた。どうやらアエラさんが変身していたようだ。スコールさんは現在の導き手のコドラクさんがウェウルフ化の呪いを捨て去ろうと考えているようでそれが面白くないらしい。だからアエラさんと共謀して僕をウェアウルフへの道に引きずり込もうという計画なのだ!
この呪い(祝福)を分かち合うためという強引な流れには若干辟易したがここまで来て辞めますとは言えない。
スコールさんは剣でアエラさんの腕を切って血を流させてそれを飲むように促した。ウェアウルフか...、仕方ない飲んでその力を知ってから辞めるかどうか考えよう。そう思い僕は血を飲んだ。
飲んだ瞬間に僕はウェアウルフとなり獣の本性に飲み込まれそうになった。町中に繰り出して暴れたい気分に駆られたが何とか理性を保ってジョルバスクルから出ずにそこに留まった。しばらくそのままでいると意識が飛んでしまった。
気が付くとアエラさんが近くにいた。僕はどうやらギャロウズ・ロックと呼ばれる砦まで来ていたようだ。シルバーハンドがそこにいるので全滅させることが今回の任務らしい。変身した後にホワイトラン市民への被害を出さなくて良かった...。
僕はそれとなくウェアウルフ化の治療法を確認してみたが彼女は知らなかったようだ。知っていても治療する気もないしこの呪い(祝福)も気に入っているとのこと。彼女の意思は尊重すべきだから止めないけどコドラクさんの治療法を調べるのは一筋縄ではいかないみたいだ。
シルバーハンドの砦を襲え!
ギャロウズ・ロックに入るとウェアウルフの生首が槍に刺されたえげつないものが最初に出てきた。かなりウェアウルフを憎んでいるように感じられる。スコールさんが最初に潜入したとのことだが一人で大丈夫だろうか?
道中に捕らえられたウェアウルフを見かけたが仲間ではないとアエラさんが言うのでそのままにすることにした。シルバーハンドだけでも多いのでこれ以上敵を増やすのは得策ではないだろう。
最深部に近づく中で「皮はぎ職人」クレヴに注意しるように言われた。肩書からしてウェアウルフの皮を剥ぐのだろう。短期決戦を目指して僕は武器を自分で付呪する術を大学で身につけたのでそれで対抗するとしよう。
アエラさんと協力してシルバーハンドとクレヴを倒すことに成功した。だがスコールさんは間に合わなかったようだ。残念ながら殺されてしまった。
このことに彼女は復讐を誓い僕にシルバーハンド打倒を命じた。潜伏していると目される場所に行くことになる。今度は一人なので注意すべきだ。