スカイリム(skyrimSE) ウィンターホールド大学編 第2話 ぬいぐるみのクマと本探し | TES&fallout forever

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 サールザルで見つけたオーブについての手がかりを得るために僕はアルケイナムへ向かった。そこの室長のウラッグさんに話を聞くとオーソーンという見習い魔術師が情報になり得そうな本を携えて召喚術師たちに加わるためにフェルグロウ砦に向かったそうだ。早速向かうべきだろう。

 その途中でアンカノさんに出くわした。彼はサールザルの一件を嗅ぎつけたようで調査して回っているようだ。何かを企んでいるのだろうか?とりあえずはぐらかしておくことにしてその場を後にした。

 

不思議な小熊のぬいぐるみ、ルパート君登場!

 アルケイナムであるメモを拾った。ウラッグさんにが大学の入口の下にある渓谷に魔法の本が眠っているとの情報が書かれていた。

 試しに行ってみると本が水辺近くにあった。開いてみると小熊のぬいぐるみが喋ってきた。名前はルパートというらしい。かなりユーモアに富んでおり旅の仲間には最適だろう。それにかわいい。召喚する方法で呼ぶみたいなのではぐれても問題ないだろう。

 

本を探して持ち帰れ!

 早速フェルグロウ砦に行き内部に侵入すると、ゾンビがそこに溢れていた。ルパート君を呼び出しておかなくて良かった。さすがに危ないからね。何とか僕だけで乗り切る他ないだろう。

 ゾンビを倒しつつ進むと檻の中に魔術師が閉じ込められていた。どうやら彼がオーソーンらしい。話を聞くと実験台にされそうになり、本も取られてしまったようだ。まずは彼を助けて本探しに同行してもらうことにした。

 倒し切ったと思ったゾンビはまだ大量に潜んでおり、オーソーンは退避してもらうことに徹して僕だけで何とか大量のゾンビを返り討ちにした。

 最深部にて召喚者と呼ばれる女性と対峙したが穏便に済ませるために本のみを取るだけにして何とか彼女の許しを得られた。目的のものを取ってオーソーンと共に脱出に成功した。

 戻るとどうやらサールザルの遺跡にあったオーブを移動させたようだ。ウラッグさんもそこにおられたので本を渡すとしよう。

 本をウラッグさんに渡して報酬を受け取った。これでこのオーブついての情報が得られればサイジック会が僕に警告してきた謎も分かるだろう。