取り戻した本はサールザルに関する「涙の夜」の本だった。これをトルフディルさんに渡した後、彼と共にオーブを調べる作業に入った。今まで知られている技術にはない代物らしい。しかし、そこにアンカノさんが割って入ってきた。
サイジック会から使者が来たとの報告だった。トルフディルさんは作業を邪魔されたことに立腹していたがアンカノさんはどこ吹く風な態度だっどこまで関わるつもりかは分からないが警戒するべきだろう。
使者と話そうとしたらまた時間が止まった。僕と僧兵の2人だけが話せる状況にしたらしい。
僧兵の名前はクアラニルというらしい。彼はあのオーブは「マグナスの目」と呼ばれる代物であると教えてくれた。これは長くその場所に留まると大変な事態が引き起こされるらしい。
もしそれが本当なら悪用されると恐ろしいことになるのだろう。何か手を打たなければならない。そのためにはダンレインの預言者を探すことになるようだ。
ダンレインの預言者を探せ!
時間停止が解除されるとクアラニルさんはここに来た理由をごまかしてその場を後にすることにしたようだ。アンカノさんは不自然な回答に腹を立てて、サボスさんはこちらに落ち度があったのではと焦った。
誰か知っている人はいないかと聞き込みをしてみたらアーニエルさんがミラベルさんかトルフディルさんに聞いた方がいいと教えてくれた。早速どちらかに聞き込みしよう。
トルフディルさんに聞いてみると、ダンレインの預言者は熟練の魔術師だったらしい。しかし、野心を抱いてより大きな力を得ようとして事故をしてしまい、「破壊された生命」になってしまったとのことだった。どんな形で会うことになるか不安が募る。
いるとされる場所は大学の地下にあるミッデンと呼ばれる遺跡だ。そこを道なりに進んで閉ざされた扉に近づくと声が聞こえた。恐らく預言者だろう。中に入るとマジカの奔流が視認できるような形で預言者がそこにいた。ここで助言を乞おう。
ダンレインの預言者に話を聞いてみると、先にアンカノさんが来ていたらしい。マグナスの目はやはり扱うには危険な代物らしい。目を直に見ると失明するらしいので「マグナスの杖」を使うことで回避できるようだ。それはアークメイジのサボスさんに聞くべきだろう。
大学に戻って預言者の件で話を聞いてみた。マグナスの杖についてはミラベルさんが言及していたとのことだったので聞き込みに行くべきだろう。





























