リバーウッドを後にして僕はホワイトランに向かった。道中にストームクロークの勧誘を受けたり、ジョルバスクルにお邪魔してダガーフォールにて預けた荷物を回収してドラゴンズリーチに入った。
首長に会う前に護衛のダンマーのイリレスに警戒されたがドラゴンの脅威について話したら通してくれた。リバーウッドへの兵力派遣を依頼しなくては。
ドラゴンとの初戦闘!
首長のバルグルーブさんにドラゴンの脅威について話したら彼は早速リバーウッドに兵力派遣を打診してくれた。行動力があって聡明な印象を受けるいい人だと思った。
その後、ドラゴン研究をしている王宮魔術師のファレンガーさんに会うこととなり、彼からドラゴンの埋葬地の地図が書かれているドラゴンストーンの回収を依頼された。それと思わしき物をブリークフォール墓地にてもう手に入れているので即終了することが出来た。彼は驚きつつそれを受け取りつつ作業に移ろうとしたが緊急の報せが入った。ドガゴンが急襲して来たと報せだった!
ドラゴンとの戦闘は訓練されておらず衛兵だけでは対処できなかった。そこで僕は唯一ドラゴンを目の当たりにしているのでイリレスさんと一緒に行動してこれに対処することとなった。うまくいくかは分からないがやってみようと思う。
皆と同行してドラゴンに急襲された党に向かった。そこはもう壊滅しており生存者救出を専念することとなった。
生存者はすぐに発見できたがそれと同時にドラゴンが現れてしまった。ここが正念場だ。敵うかは分からないが戦うしかあるまい!
ヘルゲンでは逃げるしかなかったが今は武器もあるので攻撃できる。衛兵とイリレスさんと協力してドラゴンを攻撃し続ける。一人では勝てるかは分からなかったが弓矢と魔法で弱らせてから剣で切りつけてとどめを刺すことが出来た。
そしたら倒したドラゴンから何かが僕に入り込んできた。これはブリークフォール墓地の壁画と同じ現象だ。何だろうか?
衛兵の一人から僕がドラゴンボーンであると告げてきた。たった今起きた現象はこのドラゴンの魂を吸収したらしい。それが出来た僕はドラゴンボーンに当たるようだ。
タイバー・セプティムもドラゴンボーンだったらしく、その血族はそれに連なってきたとのこと。しかし、僕はアルトマー(ハイエルフ)で、血族でもない。ノルドの声の魔力が使えるなんて、八大、いや九大神にかけてありえるのだろうか?イリレスさんはドラゴンボーンのことは信じないがドラゴンを殺せる事実は信じるらしい。確かに急な展開で誰も彼も驚くばかりだろうなと思った。
ドラゴンボーンならば「シャウト」が使えるはずだという話になったので、とりあえず叫んでみることにしてみた。そしたら僕の声が衝撃波のような力を帯びたものに変質していた。これは驚いた。これが声の魔力なのか?
イリレスさんがバルグルーブ首長に話すようにというのでホワイトランに戻る途中に地面が轟いた。誰かが何かを話したような感じだったが全然言葉が分からなかった。これもシャウトだろうか?
任命 ホワイトランの従士!
あの轟いた声はグレイビアードなる一団が僕を召喚した証だったようだ。これは受けるしかないだろう。なぜ僕が声の魔力であるシャウトを使えたのかを知る必要があると思う。
住まう場所はハイ・フロスがーなる場所でかなり遠いようだ。準備は万端にせねば。そして、僕にはドラゴン討伐の功績でホワイトランの従士になった。
従士になることで従者であるリディアさんが仕えることとなった。これは心強い。
次に、家であるブリーズホームを購入することにした。今までの旅で手に入れたものを保管する場所を手に入れておく必要があったので購入した。リディアさんにはこの家の警護を任せることにして旅に出ることにした。馬車を乗り継ぎつつ行くべきだろう。






































