スカイリム(skyrimSE) メインクエスト編 第1話 後編 新たな旅路 | TES&fallout forever

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 リバーウッドに辿り着いてハドバルさんの叔父のアルヴォアさんに会うことが出来た。

 彼はハドバルさんと同じくとても優しい人で見ず知らずのアルトマー(ハイエルフ)の僕に力を貸してくれるのだという。これはありがたい。

 アルヴォアさんはホワイトランという都市に行ってバルグルーフ首長にリバーウッドに兵を派遣してもらうようにお願いされた。ここまでしてもらったのでそれに応えるべきだろう。

 戦争の状況に関してはまだ情報が少ない。帝国にしてもウルフリック・ストームクロークにしても他の領地を見て回ってから決めても遅くはないだろう。

 そして、準備しようとした時に見たことがない装備をしたオークが話しかけてきた。彼はデュラックという名前で、ドーンガードという吸血鬼ハンターの組織で働いているのだそうな。増えつつある吸血鬼を狩るために人員を募集しているらしい。とりあえず色々落ち着いてから行ってみるのもいいかもしれないと思い、色よい返事をしてその場を後にした。

 装備を整えようと思いリバーウッドトレーダなる店に入ると、ここの兄妹たちが言い争いをしていた。店主のルーカン・ヴァレリウスはドラゴンの爪の形をした金の爪が山賊に取られてしまったのだという。ここで手伝っておくと良いことがあると思い協力することにした。

 道案内は妹のカミラ・ヴァレリウスにお願いして、ブリーク・フォール墓地の場所を教えてもらった。そこはドラウグルもいるとのことだったので注意して取り戻しに行こう。

 

金の爪を探せ!

 ブリーク・フォール墓地は山賊が占拠しており、退治しながら内部に侵入した。パズルを解かないと通れないトラップもあり慎重に解除して進んだ。

 そして助ける声を聞いたので向かってみると、巨大なフロストバイト・スパイダーがそこにいた。返り討ちにすると蜘蛛の巣に絡まれたダンマーがいた。彼は韋駄天のアーヴェルという名前で、助けてくれたら金の爪をくれるという。

 しかし、彼はさらさら渡す気はないようで逃げてしまった。後を追うとドラウグルが目を覚まして攻撃してきた。返り討ちにして進むとトラップかドラウグルか分からないがアーヴェルは死んでいた。協力していたらうまく生き延びられたと思うのに...。そして懐から金の爪と手帳を取って先に進んだ。

 ドラウグルとトロールが出現して大変だったが物語の間に到着して、手帳の内容を基に金の爪の裏側にある絵を基に輪を移動し合致させてから爪をはめ込んで扉を開いた。

 最深部に到着すると壁画には見たことがない文字が書かれており、僕が近づくと壁画の文字が光って何かしらの力が僕に流れ込んできた。よく分からないが僕の中に入り込む感じだった。

 そして棺からドラウグルのボスのような奴が目を覚まして攻撃してきた。途中で声の力?のようなものを使ってきてよろめいたが倒すことに成功した。

 ドラウグルのボスから何やら書かれた石板を見つけた。これは何かあった時に必要になるかもしれないので持っておくことにした。次に宝箱を開けると妙な石があったが嫌な予感がしたので取らないことにした。

 爪を取り返したらカミラはとても喜んでいたが、ルーカンはどこか妙な含みのある言い方をして受け取った。もしかして盗品だろうか?まぁやることはやったしまた何か困ったことがあれば手伝うことにしよう。

 そして僕はホワイトランに向けて出発した。