●どうもお久しぶりです。ゴンベエです。最近はskyrimSEの環境構築や競合MODの確認等で最近は書いておりませんでした。これからまた書いていくつもりなのでどうぞよろしくお願いいたします。
Morrowind以前の作品をプレイするには専門的知識を駆使すれば現在のPCでもできるらしいです。自分にはとても難しい内容なのでこのクエストMODという形でプレイすることを決めました。
●これをプレイすると旧作のストーリーを楽しめるのはもちろんキャラを引き継いでskyrim本編で遊べるのは大きいメリットだと思います。処刑場の下りから「強くてニューゲーム」状態になっちゃうわけなんです。最後に自分がクリアした時にはLv17くらいにはなっていました。
謎が謎を呼ぶ展開や徐々に明らかになる真実など見応えとやりごたえ抜群だと思いました。
ユリエル・セプティム7世やマニマルコ等の有名どころが出てくるのはかなり嬉しいですね。歴史が文字通り動く瞬間に立ち会うわけなので。
●小ネタというかギャグシーン的なものもありメモの謎の受け取り方で主人公が困惑するシーンが3回ほどあるんですがいつの間にやら渡されたらそりゃあ驚くだろうなぁと思ってプレイしていました。
●原作と同じくどの勢力を選ぶのかになってしまうわけですが、自分は蟲の王マニマルコに就くことを選びました。帝国軍のエージェント(工作員)だったのになぜかと問われれば、興味があったからかマニマルコというキャラが好きだったからという感じです。
帝国軍は好きでしたし、他の勢力も魅力的でしたが自分の中ではマニマルコが上位に来たのでそうなりました。
この流れはoblivionのクエストMODであるマニマルコの復活において、助けてくれた友人を思い出すという件があり、その友人をスカイリムでも主人公であるアスターにしました。そうすることで矛盾がなく展開するかなと思ったのです。
弊oblivionとskyrimは世界線が地続きという感じでストーリーを展開しており、前作主人公アタナシアとアスターは互いに先輩後輩という不思議な関係になるわけなんです。
●原作から後の作品への擦り合わせのためにマルチエンドとなり、主人公は最終的に死んでしまうというこの作品にしかない展開なんですが、このクエストMODでは主人公は生き延びて第4紀のスカイリムへ転移してしまうわけなんです。希望の持てる終わりになっていて個人的にはとても良かったですね。
このクエストMODはそれなりに長い展開ですが旧作を楽しむことが出来る作品です。とてもおススメなのでプレイしてみるのはいかがでしょうか?
今度はskyrim本編をMODを加えつつ書こうと思います。それではまたよろしくお願いします。











