スカイリム(skyrimSE)  TES2 ダガーフォール編 第8話 | TES&fallout forever

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 準備が整ったので情報を基にライサンダス王の墓所へ向かった。しかし、そこもアンデッドが潜んでいたので苦戦は免れなかった。

 

ライサンダス王の魂を鎮めよ!

 地下へ潜るにつれて吸血鬼や古のリッチ等の強い敵が現れるようになったが返り討ちにして、何とかライサンダス王の墓まで到達した。そして、僕はメドラに調合してもらった粉末を近くの杯に振りかけた。

 粉末の影響でライサンダス王の魂は荒ぶることなく僕に話すチャンスをくれた。彼の王を殺したのはウェイレスト城のウッドボーン卿という人物らしい。その人物の死を以てでしか魂の安らぎを得ないという。ならば僕がやり遂げてご覧に入れましょう!

 

ライサンダス王への敵討ち+真相の証拠を提供!

 ウッドボーン邸に押し入ったがそこはモンスターや野盗、デイドラが潜んでいた。ゴールドで雇ったのかどうかは知らないがかなりの数だったが苦戦しながらも最深部へ進んだ。そこには護衛もつけないで暖炉で休んでいたウッドボーン卿ただ一人がいた。

 僕が問い詰めるとウッドボーン卿は開き直って自分がライサンダス王殺しの実行犯だと白状した。せめてもの情けで降参するように忠告したが聞き入れずに攻撃してきた。仕方がないので返り討ちにしたが死に際にこの件にはダガーフォール城のゴスリッド王が協力者であることを呟いて死んだ。

 これでライサンダス王の魂は安らぎを得ることに成功したが、ウッドボーン卿の私物を漁ると日記が見つかった。これはライサンダス王の死の真相が掛かれており、ゴスリッド王の関与を決定づけるものとなる。この証拠は誰に渡すのか慎重に選ぶ必要があるだろう。

 僕はこれをだれに渡すか悩んだ。ダガーフォール城はゴスリッド王がいるので無し、ヌルファガやメドラに渡すとうまくいくか分からない、センチネルは価値がないというかもしれないし、オルニシウムやスコージ・バロウは価値を見出してくれるだろうがこの結果がどうなるか分からない。

 なので僕はウッドボーン卿のへ嫁ぐはずだったウェイレスト城のエリサナ嬢の父親のイードワイヤー王にこの証拠を渡すことを選んだ。

 彼はウッドボーン卿の本性に憤慨して資産を差し押さえしたり、名誉の剥奪を宣言した。そして、差し押さえの取り分と処刑の代行で20,000ゴールドを報酬としてくれた。これはかなり気前がいいぞ。これには僕も仮面の下でほっこりした。

 手紙とライサンダス王の死の真相を解明したからこれで任務完了だろうか?