アーサーゴ王子の安否の確認のためにファーレム城に訪れたがそこは迷宮化しており、道を探すのに苦労した。それに巨人やウェアウルフもいたので危ない目に遭った。
仕掛けを解除することによって最深部でアーサーゴ王子の手がかりの手記を見つけることに成功した。
アーサーゴ王子の悲劇!
手記を確認してみると、アーサーゴ王子の悲しみに包まれた人生と何者かの手によりファーレム城に取り残されたことによりここで生涯を終えることの嘆きが綴られていた。
ロータン王子に報告し辛いがきちんとやらねばならないので持ち帰ることとした。
このことを報告するとロータン王子は悲嘆に暮れたが約束通りにライサンダス王の情報を提供してくれた。
どうも宮廷魔術師のメドラ・ディレニと恋仲になったようだ。彼女はバルフィエラ島のどこかに大きな城を持っているらしいのでそこを探すべきだろう。
次にアウブカイ女王は平和条約の一環で現在のダガーフォールの女王になっていること、ミニセラは王の母と皇太后としてダガーフォール城に留まっていることを教えてくれた。
次は皇帝の手紙の情報を探すべきだろうか。
手紙の手がかりとしてモルジア女王が言っていたダガーフォール城に勤務しているメイドのシンダッサに会って調べることから始めようかな。
皇帝の手紙の手がかり①ウェアウルフ討伐!
ダガーフォール城にてシンダッサに会ってみると彼女はとても近寄りがたい印象を受けた。皇帝への手紙の手がかりを知るためにはとあるウェアウルフを討伐しなくてはならないそうだ。
場所はワームヘンジと言う場所に潜伏しているようだ。それじゃやってきますかね。
内部には氷のゴーレムの他に見たこともないモンスターが沢山いた。デイドラ関連かもしれない。水中にいた奴らはかなりの強敵だった。
そして最深部にてターゲットのウェアウルフが潜伏していた。他のウェアウルフよりも強かったが討伐に成功した。しかし、人間に戻ると顔がシンダッサに似ていた。偶然だろうか?
討伐の報告をすると、あのウェアウルフはシンダッサの兄だったのだという。彼を楽にするために僕がその役目を担ったというわけか。これで彼女の心に安らぎを得られればいいんだけど。
そして皇帝の手紙の情報を教えてくれた。ミニセラ宛だった手紙が王の手に渡り一波乱起きたようだ。他言無用にされてからその手紙は行方知れずのようだった。また手がかりを探すとしますかね。



























