スカイリム(skyrimSE)  TES2 ダガーフォール編 第1話 | TES&fallout forever

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 僕の名前はアスター。種族はアルトマー(ハイエルフ)だ。今は帝国のエージェント(工作員)として仕えている。そんなある日に緊急の呼び出しを受けた。

 なんと皇帝ユリエル・セプティム7世からの直々の依頼である。側近には帝国魔闘士のオカートさんまで同席している。余程の重大任務なのだろう。

 陛下の話を伺うとダガーフォールのライサンダス王の霊が復讐を叫びながら幽霊の軍勢を作り彼の地に憑りついてしまっているのだという。これを何とかしなければいけないようだ。

 ライサンダス王の霊を鎮めることは重要だが、他にも任務があるようだ。

 それはダガーフォールの女王に宛てた手紙で感傷的であり個人的な性質によるものだという。これを探し出して破棄しなければいけないようだ。難しい任務ですがやり遂げましょう!

 しかし、ダガーフォールに向かう途中で嵐に巻き込まれてしまい、ボートは難破してしまった。泳いで何とか近くの洞窟にたどり着いた。ここから脱出してダガーフォールを目指さなければならない。 

 装備は無事だったので問題ないだろう。これにて出発だ。

 ブライヴァティアズ・ホールドを脱出せよ!

 洞窟内部はネズミやコウモリ、グリズリーや盗賊、挙句はアンデッドが出る魔窟だったが帝国軍で学んだ魔法と剣術でそれぞれ討伐できた。

 最深部に進むと玉座がありその近くにはレバーがあった。これを動かせばいいのだろうか?

 どうやらその通りだったようで、レバーを動かしたら玉座周辺は稼働して上昇していった。その後、出口は探し出して洞窟を脱出できた。

 ふと気が付くと、近くの町があり酒場を見つけたのでそこで情報収集すべきだろう。

 

 ダガーフォール城に赴け!

 酒屋に着いて店主に話しかけてみるとある手紙を僕宛てに預かっているようだった。それを読んでみるとダガーフォールに潜伏中のエージェントとの話をしなければならないようだ。ホワイトフォードと言う土地にあるブラック・ハンツマンと言う酒場で落ち合わなければならないようだ。

 早速赴くと、プリシネア・マグネッセン女史というエージェントと落ち合った。彼女は今の現状に詳しいようでライサンダス王の霊達の軍勢は恐ろしものだというので手を出さない方が賢明だという。まだ来たばかりなので僕もそのリスクは侵さないように注意すべきだろう。

 ライサンダス王の死の原因を探るためには、センチネル、ウェイレスト、ダガーフォールの三勢力を探らなければならないが、今はダガーフォール城で調査を行うべきと言う。そこで女王のアウブカイを訪ねることから始まる。

 ライサンダス王の祖母のヌルファガの近況を調べるための傭兵を募っているようでそこに取り入って信頼を得る必要があるだろう。

 手紙の行方は戦争中に紛失したようなのでそれは仕方ないが後回しにする他ない。そして、この地での拠点の住まいを借り受けることが出来たので今日は休んで明日から調査に赴くべきだろう。