コレクターに会ってみると、情報通りの老人のアルゴニアンだった。ハートオブザデッドにまつわる３大神についての考察を聞いていたが、エイドラの別側面であるような感じだった。
一番目の神は多分アカトシュの別側面？２番目の神はマーナの別側面のようだ。３番目は本当に驚いた。白き王が創造神ロルカーンの別側面であるというのだ。数年前にそのロルカーンの心臓をめぐってダゴス・ウルと戦ったので因縁深いものがある。
渡された友人の所を目指せ！
コレクターにスタチューを渡した友人の場所を探し始めた。目印はアイレイドの社でそれを目指した。何とか順調に進んでいたが、吸血鬼が攻め込んできた。このタイミングだと例の一団に違いないだろう。返り討ちにしながら進んで目的地に到着した。
中に入ると誰もいないと思ったが、中央に近づくと体が動かなくなった。慌てているとそこには絶滅したはずのドラゴンがそこに居た。コレクターの情報通りに偏屈なところがあるようで、僕がふさわしい人物かどうかの謎解きをすることになった。
謎解きしてスタチューを手に入れろ！
最初の問題からして難しかったがこれは恐らく人間の一生を例えているだろうと思って選択肢の中にある男を選んだ。どうやら正解したみたいで良かった。
２問目は水夫にとっての毒薬で海の剥く牙であるとのことなので選択肢の中から氷を選んだ。これも正解らしい。うまく全問正解ならばいいけども...。
最後の問題はなかなか難しかった。全てに与えられて掴むことは並大抵のことではないとのことなので光か息か迷ったが息と答えた。どうやらこれで正解で良かったみたいだ。冷や冷やしたよ...。
心臓に悪い思いを抱えながらドラゴンは僕をコレクターの住居まで転移させてくれた。コレクターにもいつかは借りを返さねばならないけど今はもらったスタチューとまだ持ってないスタチューを合わせて次の目的地に行く準備をせねばならない。
愛と悪夢と...
スキングラードの宿屋に着いてKatrianaさんに部屋で待っていてほしいと言われた。今後の方針や報酬の話の事だろうかと思い部屋に赴くと、彼女はいきなりキスをして来た。僕は驚いたが彼女は僕に対してかけがえのない絆を感じているとのことだった。こんな僕を好きでいてくれる彼女がとても愛おしく感じるようになり僕もそれに答えるのだった。
そして、また悪夢を見た。これはYurnの顛末のようだ。抗っていたようだが白き王ことロルカーンに支配されてしまったのだろう。その後なにやらロルカーンがこちらに向かって呟いた時に目が覚めた。
目が覚めて廊下に出るとあのエルフが現れた。彼女はやっと名前を明かしてくれてＷｉｎｔｅｒMoonと言う名前でミスティックエルフと言う種族出身らしい。ネレヴァリンに助けられたのでその子供で通しているらしい。
う～ん、全然面識はないはずだけどなぁ？別の候補者がそう名乗っていると思うけどダゴス・ウル討伐後にハート捜索を手伝ったとあるけど記憶にない...。
もしかしたら別の世界の出来事がこちらに流れ込んできているのかもしれない。それこそデイドラやエイドラにしか出来ないような事象が今現在起きているのかも、なんて実際はよく分からないけど解決のために頑張りますかね。
Yurnとハートオブザデッドが危険なものと分かったし、スタチューも手に入れたしが何とか阻止する方向でやってみようと僕は思った。
