オブリビオン(Oblivion) マニマルコの復活(MOD)のクエストを終えての感想 | TES&fallout forever

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TESのOblivionやSkyrim、falloutのことを書きます

●ブラックウッドカンパニーに続き、今度はなんとマニマルコの弟子となって魔術師ギルドに反旗を翻すクエストMODをプレイしました。魔術師ギルドのアーチメイジのままでマニマルコと戦うお話のルートもありましたが、妖蟲の教団が魅力的だったのでこちらのルートのみプレイしました。

●クエストの内容は魔術師ギルド側のアーチメイジのままなら善人プレイのままだと思いますが、実際にやっていないので分かりません。

 妖蟲の教団の死霊術師プレイではブラックウッドカンパニーでのプレイと同じく悪人寄りでかつての魔術師ギルドの代表達や戦闘魔術師を殺していくことになるので悪名が上がります。

 この時は爆弾MODを使用して賞金が付かないようにしました。バレると出禁になりますので...。

●死霊術師のキャラクターたちは闇の一党のように濃いメンツばかりなので飽きることなくすんなり受け入れられました。バニラでの敵対関係時には見えなかった側面も見えるようになるのは楽しかったですね。

●この妖蟲の教団ルートでのラスボスがレノルド・ガーティス隊長となりますが、彼は妖蟲の教団に兄弟や部隊の仲間を殺されているのでその憎悪は計り知れません。バニラで闇の一党の壊滅を画策したマシウ・ベラモントのような存在でした。

 彼の言い分ももっともでしたが妖蟲の教団として働くことに意義を感じていたので虚無に送ることにしました。せめて死後に安らぎがありますように。

●個人的には妖蟲の教団ルートはとても面白かったので死霊術師プレイをしたい方にはお勧めだと思います。やって良かったと実感できる物語でした。