●デイドラクエストはどれも面白い物ばかりで飽きが来ないのが魅力的でした。それぞれのロード達のクセが強うので強烈なインパクトがあって大好きです。
●ノクターナルのクエストは盗まれた目を取り戻すというもので、隠密がカギになります。比較的短めで分かりやすいストーリーなのでサクサク進みます。
スカイリムみたいに淑女な感じではありませんが、感情豊かで個人的には好きです。
●サングインのクエストは乱痴気騒ぎを起こすものですが、賞金がついてしまいます。やる分には楽しいですが盗品持ちの場合、安全な場所に保管してからプレイするのが望ましいでしょう。その奔放さはoblivionからあったということでしょうね。面白いのでヨシ!
●シェオゴラスのクエストは暇つぶしに村に災いを演出する手伝いをするというもの。バレないように注意して行動しますが、終盤の演出はすごかったです。信者共にいい狂いっぷりで面白かったです。
シヴァリング・アイルズにはアタナシア(ドロフォノス)は行かなかったRP なので、シェオゴラスに会うのは最初で最後になります。
●ナミラのクエストはあえて嫌われ者(魅力を下げる)になければならないので手間はかかりますが面白いクエストでした。信者たちに自信をつけさせて自分たちで居場所を守らせるというのがなかなか味があるなぁと思います。
●ペライトのクエストは召喚に失敗した信者たちの魂を助けるというもの。不器用ながら信者たちを助けるようにお願いするのは人情味があって好きです。スカイリムでは病気袋扱いなのはなぜですけども...。
●ハーシーンのクエストはユニコーンを狩るお話です。ユニコーン自体は強いですがすぐに終わります。モロウウィンドでの因縁の相手との語らいを楽しむRPでプレイしました。スポーツマンシップに乗っ取ったいいロードです。
●マラキャスのクエストは奴隷化したオーガを助けて逆襲するというもの。なかなかに面白かったですが夫人がとばっちりを受けるのは後ろ髪を引かれる思い出プレイしました。
●メリディアのクエストは死霊術師のすくとを壊滅させるということ。単純に戦う内容ですがアンデッドは強いので注意が必要です。アンデッド絶対殺すウーマンはこのころから健在です。
●ヴァーミルナのクエストはオーブを取り返すというもの。砦に侵入してしばらくすると自分が悪夢の世界に足を踏み入れていた展開はホラー感がありますが面白かったです。
●クラヴィカス・ヴァイルはウンブラの魔剣を取り返すというもの。子のクエストは持ち主を殺すか見逃すか等の複数の選択肢があり、選び方によっては失敗します。実際にやる時は注意が必要です。
●モラグ・バルのクエストは清廉潔白な人を魔道に堕とすというもの。わざと怒らせてからメイスで主人公が死ななければクエスト失敗になるシビアなクエスト。
自環境では2週目以降はうまくいかなかったのでCSやコンソールを駆使して何とか達成した。クセがあるけど好きなクエストです。
●ボエシアのクエストはお抱えの勇者と生き残りをかけたデスマッチを行うというもの。これも2週目以降はうまくいかずに勇者たちが全く動くことがなかったので溶岩に入れて強制的に殺すしか方法がなかったです。
理屈は分かりませんがこれでうまくクリアは出来ました。バグだったかもしれませんが面白かったです。
●メファーラのクエストは2つの種族をいがみ合せて殺し合いをさせるというもの。それぞれの長を暗殺して証拠をそれぞれ置くことで既成事実を作り上げ不和を起こして自滅させていくという恐ろしいお話。
でも面白いのでそんなに苦にはなりませんでした。
●アズラのクエストは吸血鬼になった元信者たちを殺すことでその苦しみから解放するというもの。 この時は同じ信者のタマネギ君を引き連れての聖地巡礼。主人公もネレヴァリンと言うこともあってス トーリーもRPがしやすくとても面白かったです。
●ハルメアス・モラのクエストは10の種族の魂を集めるというもの。これは闇の一党をプレイしている中で集めました。ほぼまんべんなく集まる形になります。
まさに神と言った風格ですがスカイリムで感情を露わにするところはかわいく思えます。
●どのクエストも最高だったのでおススメです。神の中で人間らしい感情を持ち合わせていてデイドラ・ロードはとても好きなキャラクター達です。