●この一連の2次創作を始めたのはskyrimの2次創作で闇の一党の事を知り、実際にゲームを2週くらいプレイしてその魅力にハマりました。やっていることは確かに極悪なのですがストーリーやキャラクターが愛くるしくて好きになりました。
oblivionはその後位からプレイして、浄化の儀式やルシエンさんの死等ショッキングな展開が続きました。skyrimもショッキングでしたがその比ではない感じでした。それでもやっぱり好きなんですよね。不思議と嫌いにはなりませんでした。
●暗殺を行うだけあって後味の悪い展開が続きます。でも個人的には面白かったので特に苦痛にはなりませんでした。これは人それぞれだと思います。RPしながらやるととても面白かったです。
●黒幕はマシウ・ベラモントですが、彼も悲しい過去があったのです。ルシエンさんに母親を暗殺されたことで闇の一党の壊滅に乗り出すのですが、これを主人公が返り討ちにすることで聞こえし者に抜擢されます。skyrimでは名前のみなので実際にプレイして素性が分かったのは良かったです。
第3紀と第4期の夜母は接し方が違うような気もしましたが時代の変化で彼女もやり方を変えたのではと考察しました。
●プレイだけに留まらず、その後闇の一党関連の二次創作を読み漁るようになりました。色々な書き方と言うか闇の一党愛に満ち溢れた作品を見るのが好きだったんです。そして、あるブログにたどり着きました。そのブログはoblivion関連のプレイ日記をストーリー仕立てで進められており、面白かったのでしばらく読み続けていました。
しかし、闇の一党関連の話になるとかなり陰鬱な感じになり、浄化の儀式の時は一党の兄弟たちを罵詈雑言浴びせつつ断罪して殺していく展開になったり、夜母を強力な魔法で攻撃して断罪したり等、闇の一党の壊滅物語を展開するのでした。
あとがきには、初期の頃から闇の一党が嫌いだったとあり、その他にもskyrimでも闇の一党の壊滅物語を描いたり、ミラークをボロクソに書いたり等、2次創作と言うこともあってかなり自分の好きなように書いてある有様でした。
確かに作中でも恐ろしいことの数々を行ってきましたが、闇の一党が好きなのはいけないことなのか、好きな自分がおかしいのかと疑問になり精神的な苦痛を抱くようになってしまったのです。
●フォロワーさん等に相談して一旦落ち着きましたが、ぶり返してきたりするので何とか自分の中で決着をつけたくて始めたのがこの一連の2次創作でした。書いてるうちに自分はやっぱり闇の一党が好きなんだと実感してこの世界(マルチバース)では長生きさせたいなと思い、MODを駆使して生存させました。
●ルシエンさんも生存させようと思いましたが、skyrimも書きたいので整合性のためにやっぱり死んだままにしました。MODを駆使しようと思いましたがフードから下が私服だったり、そもそもブラック・ハンドの目を欺けるのか疑問になり、聞こえし者になった後に再開したことにしました。
●プレイしたり書いたりして大好きだということを再認識したので、これからも闇の一党を応援したいと思います。クエストMOD もいずれやろうと考えています。
また記事を書きますのでよろしくお願いします。