オブリビオン(Oblivion) 魔術師ギルド編 暴かれた陰謀 小説 | TES&fallout forever

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 評議会の決議が済んだようでトラーベンが僕に仕事を頼んできた。

 どうやらブルーマの魔術師ギルドからの連絡が途絶えているようだ。この状況下でそんなことが起きるのは不安でしかないとのことで緊急に向かうことになった。

 

ブルーマの魔術師ギルドへの奇襲!

 早急にギルド内部へと行くと時すでに遅しといった具合にゴーストがブルーマのギルド員達を皆殺しにしていた。ゴースト達は僕に気づいたようで総攻撃を仕掛けてきた。

 攻撃を避けつつ、返り討ちにしていく中で死霊術師がいないか確かめながら進んだ。そしたらギルドマスターの部屋にいた。

 死霊術師はパーティーは終わったと言いながら攻撃してきた。一人で挑むなら隠れて攻撃しないといけないなと思いつつ返り討ちにした。

 そして唯一の生き残りであるジュスカールが現れた。彼が言うにはこの襲撃時にマニ丸子が現れたとのことだ。本格的に侵攻してきたという意味になるのでトラーベンに早く知らせねば。

 

 

昇進 ウィザード(最上級魔術師)!

 このことを早速トラーベンに報告すると想定外の事態だと呟いた。そして評議会と今後の対策を練ることになると言った。

 そしてラミナスから今回の功績でウィザード(最上級魔術師)の昇進をしてもらった。死霊術師との対決が近いので気を引き締めよう。