残り1つとなった推薦状を手に入れるためにブルーマへと訪れた。
ギルドマスターのジョランはお互いの利益のためになったら推薦状を書くと前置きして、ジュスカールが忽然と姿を消してしまったので、探してほしいという。内部のギルド員などに確認してほしいと言われた。それでは探しましょうかね。
悪戯三昧!
ジョランは親しかった友人として、ヴォラナロを挙げた。彼に話してもいるとあっさり自分はグルだと白状した。
彼はジョランがテキストブックなしに行動できないことに不満を抱いているとのことだった。そこでジュスカールと共謀して悪戯を仕掛けて鬱晴らししているとのことだった。
見つけるためには彼女が大事にしている教本を盗んできてほしいとのことだ。盗むのは盗賊ギルドで慣れたものだから別に構わない。早速取り掛かろう。
ブルーマの推薦状 獲得!
教本を盗み出したら、ヴォラナロは夜10時頃に部屋に来るように言われた。早速時間通りに彼の部屋に来てみると。魔法を発動させた。そして目の前にジュスカールが現れた。魔法で姿を隠す悪戯をしていたわけだ。
見つけたことを、ジョランに報告すると教本が見つからないことに疑問を抱きつつも推薦状を書くことを約束してくれた。
これで全部揃った。帝都の魔術大学に入れる。