グレイ・フォックスは一体どんな計画を立てているのだろうかと思いつつ、単独の窃盗を行っていたある日、メッセンジャーが現れた。その人物は何とアミューゼイ君だったのだ。あれから盗賊ギルドに加入したらしい。
装備を整え立派になった彼と談笑後、グレイ・フォックスはコロールに滞在していると言われた。早速向かって任務を受けなくては。
解放の矢を盗め!
コロールに滞在しているグレイ・フォックスに話を聞くと、この前のサヴィラの石で見通した先に「解放の矢」なるものが必要になったそうだ。これを持っているブラヴィルの魔術師であるファシス・アレンから盗み出さねばならない。
これも城内で殺さなければ最悪の場合殺しても良いそうだ。でもなんで最近は殺しの是非を問わないのだろうか?焦っているようにも見えるがそれは聞かない方が賢明だろう。
早速探しに行きますかね!
情報収集のために乞食から話を聞くとファシスは、城ではなく、私用の塔に宝を隠しているらしいとのことだった。城内のどこかに秘密の通路がないか調べるべきだろう。
しかし、私室を探してもなかなか見つからなこの前のように支柱がトリガーではないかと思ったら塔への秘密の通路が開いた。うまく見つけられて良かったのでこのまま侵入しよう。
解放の矢を奪取!
秘密の通路を抜けて、塔に侵入したら、お抱え魔術師とドレモラがお出迎えしていた。隠密行動をしつつ、ファシスを探さねば。
塔の最上階でファシスを発見し、近くの宝箱を開けてみた。しかし矢自体は無くて欠片のようなものしか無かった。仕方がないけどこれを報告せねばなるまい。
昇進 マスターシーフ(大盗賊)
欠片のことをグレイ・フォックスに報告したら彼は落胆してしまったが、ないものはしょうがないので修復に入るそうだ。これを使えるくらいまで直すのに時間が掛かるのでしばらく単独の窃盗になるだろう。
彼が呟いた「私の計画」とは何だろう?気になるが任務をこなしつつどうなるか見ていこう。