単独での窃盗でおよそ３００ゴールド貢献していた時に事件が起こった。
レックスがグレイ・フォックス逮捕のために湾岸地区に再び侵攻したのだ。今度は捕まるまで撤退しないらしい。このまま居座れば誰かが、折れてしゃべってしまうかもしれない。
早急に手を打たねば！
魔術師大学での窃盗
帝都に戻り乞食からメスレデルに居場所を聞き今後の方針を話し合うことになった。
クレプティス「どうします？レックスはてこでも動かないみたいですよ。」
メスレデル「...そうね。封鎖を解くためにある計画を立てたのよ。あなた以外の４人の腕利きが同時に派手な窃盗を起こす。そうしたら警備を解くように圧力がかかるかもしれない。
あなたには魔術大学に侵入して、アーチメイジのトラーベンの持つフローミルの氷杖を盗んできて。盗賊ギルドの仕業の証でこのメモをナイトスタンドに忍び込ますのを忘れずにね。」
魔術大学か...いつか行こうと思っていただけに気が進まないなぁ。まぁこれも盗賊ギルドを救うため。やってみますか！
例によって真夜中に侵入した。魔術師の警戒を搔い潜りつつ、アーチメイジのトラーベンの下に赴いた。
トラーベンさんごめんなさい、この埋め合わせは入学してからしますのでご容赦ください！と思いつつ盗み出し、メモをナイトスタンドに忍び込ますのだった。
封鎖解除+キャッチ＆リリース
魔術大学から戻って杖を盗んできたことを報告するとメスレデルさんは成功を喜びつつ、湾岸地区の様子を見てくるようにお願いされた。
湾岸地区に行って隠れて状況を確認していたら、デイドラのドレモラがレックスに近づいてメモを渡したようだった。レックスは憤慨しつつ封鎖を解除した。落としたメモを確認してみると、魔術大学からの苦情だった。封鎖を解除しないとレックスの上司に報告するとのことだった。
戻ってメスレデルさんに報告したら、今度は盗んだ杖を魔術大学に返還するとのことだった。メスレデルさん個人は魔術師を信用できないとしつつも、元大学の関係者のオントゥス・ヴェイニンの家に侵入して杖を置いてくるようにと言われた。
善は急げばかりに僕はオントゥスの家に侵入して、杖を返還した。
昇進 キャットバーグラー（夜盗）
ブラヴィルに戻り、スクリーヴァサンに報告して盗賊ギルドが助かったことを喜んだ。そして僕はキャットバーグラー（夜盗）に昇進した。順調に出世してるけどグレイ・フォックスにはいつ会えるのだろう？
もう少しクラスが上がってからだろうかと思いつつ今日も単独の窃盗に勤しむのだった。
