2022年は娘を出産してどたばたの年明け。
2023年は母を亡くして父も施設移るとかで、心が安らぐことはない年明け。
2024年。
久しぶりに「明けましておめでとうございます」と言える気がします
2023年は「穏」に過ごしたいと思っていましたが、
一文字で表すと「時」の1年でした。
いつ何時も母のことを思い、
時短勤務で復職しながらも
常に時計を見て仕事をし、保育園の送迎をし、
自由時間があれば自分のメンテナンスよりも娘を遊びに連れ回し…
1年の記憶がありません
それだけ充実していたと言えるのかもしれないけれど。
ちなみに娘が生まれ、母が亡くなった2022年は「生」の1年でした。
人の生命を考えさせられ、毎日家族を生かすことに必死でした。
2023年の晦日は、アンパンマンミュージアムに行き、終日大興奮の娘でした。
その日は大満足の1日だったのか、珍しく1時間も早く寝てくれました
大晦日はキッズパークに連れていき娘を遊ばせたあと、ふと思いついて午後は祖父母と母のお墓参りに行きました
生みの祖母のお墓の近くを通ったときに
ユイチ「(生みの祖母の)お墓寄る?」
アキ「あぁ近いねぇでも(お供えものも仏花も)何も準備してないし」
ユイチ「たしかに。そういえばお母さんにも会いに行ってないね」
アキ「そうねぇ…このあと行くか!」
ユイチ「いいね、そっち(のお墓)行こう」
と急遽決まりました
9月の母の一周忌に納骨したまま、行けてなかったお墓。
合同墓の壁面に祖父、祖母、母の順に刻印された名前を見つけて、涙があふれました…
「親父が面倒かけてごめん。こうして納骨できたのはアキの頑張りの賜物だね。よかった」
と涙ぐむ夫に声をかけられました…
「おじいちゃんとおばあちゃんと楽しく過ごせてる?」
「お父さんのことはちゃんとみてるから。安心してね」
母に、そう声をかけました。
2024年1月1日は、
義父、義母、義弟とお嫁さん、義弟とお嫁さんが
我が家に来て新年会するという大イベント。
なんで我が家でやるの?と思いますが、
あの義父主催なので仕方ありません…
お外に行かなくても、遊んでくれるお兄ちゃんお姉ちゃんがたくさん来てくれて娘は刺激たっぷりだったようです
2日には、父の面会へ。
1,2ヶ月に1回行っていますが、
相変わらず元気そうで安心しました。
2024年はどんな1年になるんだろう?
(新年最初の投稿から、去年を振り返ってしまった)
2022年の回想録の続き、
認知症×アル中の父についてのんびり更新していきます
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