コロナ騒動関連で最近気になった記事・投稿をいくつか貼らせていただきます。

 

【福島県・表郷小学校、現在も『黙食』を継続「呆れるほどの情報弱者ぶりに驚くばかりだ」「2年前の記事かと思ったら今日って…」】

コロナの感染対策が解除されて丸1年が経ちますが、福島県の小学校では、未だに給食時間に「黙食」が続けられていることが判明し、物議を醸しています。

 

福島県・白河市の表郷(おもてごう)小学校では、コロナ前までおよそ300人の全校児童が食堂で向かい合って給食をとっていました。

しかし、コロナの感染が報じられてからは、食堂で食事をする学年の数を制限し、対象外の学年は教室で給食をとる形式に変更したそうです。

現在、マスクの着脱は自由となっており、休み時間や授業中は自由に話すことができますが、給食の時間のみ「黙食」が徹底されているとのことです。

この状況について、ある児童はインタビューに対し、「今は授業はしゃべりながらマスクをとってできる。みんなとしゃべりながら給食を食べたい」と話しました。

 

しかし佐藤康二校長は、「どうしても給食はマスクを全員外さなくてはいけないので、本校としては静かに準備をして、黙食という形はいまのところ継続して行っている」「近くの人と楽しくお話をしながらという時間になればいいなと考えているが、今後様子を見ていきたい」と述べ、当面の間、「黙食」を廃止しない方針を示しています。

 

過去の記事でも述べましたが、コロナウイルスの存在は未だに証明されておらず、マスクを長時間着用することで、深刻な酸欠状態に陥り、かえって健康を害する恐れがあることが明らかになっています。

 

また、コロナの感染対策が子供の心身に悪影響を及ぼし、不登校などトラブルの原因になっていることも、これまで何度も指摘されてきました。

 

◯不登校・いじめ過去最多に 不登校およそ29万9000人、いじめ68万2000件 

 

◯世界中の国々がコロナウイルスの存在を証明できないと認める

 

◯47都道府県が“コロナウイルスは存在しない”と回答した公文書一覧

 

にもかかわらず、未だに「黙食」が行われていることが判明したため、「呆れるほどの情報弱者ぶりに驚くばかりだ。こんな何周遅れの対応を教育現場では未だに続けているのか」「子どもに黙食させるのは虐待ですよ。何故それがわからないのか」「まだこんな馬鹿げた事をしてるのか?」といった批判が殺到しています。

(後略)

(上記記事より引用 記事内の画像は割愛させていただきました)

 

『小学校ではマスクの着脱自由も給食は“黙食”継続 コロナ5類移行から1年 福島』

 

 

🗨️子どもの声

今は授業はしゃべりながらマスクをとってできる。みんなとしゃべりながら給食を食べたい

(福島県白河市 児童)

休み時間も授業中も自由に話しているのに、給食時間だけ制限する理由や根拠は何ですか?
校長先生、いつまで様子を見ているつもりでしょうか?

 

 

【福岡県直方市の老人ホーム、ゴールデンウィークを理由に面会全面禁止に!?】

え!いまゴールデンウィークを理由に面会全面禁止に!?

施設側が来客対応を面倒がっただけでしょうね。ケアの質見られちゃうし。

て言うか人権侵害ですよ。

明日でコロナ5類移行1年。面会制限のようなあからさまな人権侵害行為が今もあちこちに残り、問題視されることもなく新聞に掲載されている

 

『コロナ5類移行1年、医療機関は警戒緩めず「戻すのはまだ早い」…観光地は「コロナ禍前」のにぎわい』

 

 

【医療介護施設は未だこの通り非人道的パラレルワールド】

 

立場の弱い子どもたちや高齢者、施設に身内を預けているので声を上げづらい高齢者のご家族の方々の、少なくない人数の方々が今も異常なコロナ対策の被害に遭われているのですね…。

 

いまだに入居者の方々にマスクを着用させている老人ホームもあるようです。

 

もし私が自分の身内のために老人ホームを探しているとしたら、マスクの強制があるかどうかを、入居の契約をする前に確認すると思います。

(自分の子どもが通う学校や英会話学校などの習い事先が強制している場合も同様です)

 

そして、今もなおマスクを強制しているようでしたら抗議すると思いますが、その際には、「全国有志医師の会」さんのこちらのページを参考にさせていただくと思います。

 

 

また、下記の点もお伝えすると思います。

 

・コロナ禍でマスク着用率が非常に高かった日本が、1日あたりのコロナ感染者数世界一になったということは、風邪の症状が出ていない人がマスクを着用しても、コロナ対策として意味がなかったということだと思う。

 

・日本のようなコロナ対策を取らず、通常の生活を送っていた国ではとっくにコロナ騒動は収束している。

 

・厚労省から、現在の新型コロナウイルスは重症化率も致死率も季節性インフルエンザを下回る水準になったとの発表もあった。

 

・マスクを着用することにより、熱中症のリスクが高まることも指摘されている。

 

・文科省は「本年2月の政府対策本部決定において、マスク着用の考え方が見直され、学校教育活動の実施に当たっては、4月1日以降、『マスクの着用を求めないことを基本とする」とされました。』としている。(令和5年4月5日更新『よくあるご質問(FAQ)』より)

 

 

もし直接お伝えするとしたら、こちらの写真と動画をお見せすれば一瞬で解決でしょうか…。

まさにコロナ騒動の終わりを象徴する、素敵な写真だと思います。

 

 

 

↑2023年4月28日㈮にグランドプリンスホテル新高輪の飛天の間で開催された、「政府の指針に則った感染対策」が講じられた、ノーマスクでどんちゃん騒ぎの第123回 日本外科学会定期学術集会。

参加された医師が「外科学会の懇親会、マジすげー。すげーとかの域を超えてる。スカパラに外科医1000人がジャンプして絶叫してる」とツイートなさるほど大盛り上がりだったようです。

なお、このパーティーでクラスターが発生したという情報は見当たらなかったので、参加されたお医者様方はお元気に過ごされていることと思います。

 

(感染対策に関する主な過去記事はこちらです)

 

 

立場が強い人たちは自由に行動し、立場の弱い人たちはマスクや黙食を強要され、面会も制限されるといった非人道的な措置がなくなることを切に願っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。