今年4月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

静岡県の川勝平太知事は今月1日の新規採用の県職員への訓示で、勉強や知性の重要性を語った場面で「野菜を売ったり、牛の世話、物を作ったりとは違い、皆さんは知性が高い」と述べ、職業差別ともとれる発言との批判を浴びていました。

 

 

 

そして2日の会見で、「今年6月の議会をもって職を辞そうと思う」と述べ、来年7月4日までの任期の途中で辞職する意向を表明しました。

 

 

 

 

このような発言は問題外だと思いますが、私は、川勝知事が、リニアモーターカーに反対していた点については賛成です。

 

乗客に4万倍の発ガン電磁波、クエンチ現象で乗客火ダルマ、避難トンネルなし、”発ガン装置”に乗る運転士などいるわけがないことを認識しているため無人運行の設計で、鉄道法にも違反している、考えるだけで恐ろしい、非現実的な事業だからです。

 

 

非常に危険かつ不便なリニアではなく、船瀬俊介氏が提唱している2つの代替案、「のぞみの超高速化」、又は「さらなるエコ技術、”エアロトレイン”」のどちらかが実現したら良いなと思っています。

 

 

 

なお、JR東海は、2027年のリニア開業を断念したそうです。

 

 

静岡県の次の知事の方(&全国の方々にも)には、命と健康を守るために、ぜひこれらの本をお読みいただけたらなと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

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