2022年5月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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先月、「恐怖の”発ガン”超特急リニア~これを知ったら誰も乗らない」の記事で、乗客に4万倍の発ガン電磁波、クエンチ現象で乗客火ダルマ、避難トンネルなし、”発ガン装置”に乗る運転士などいるわけがないことを認識しているため無人運行の設計で、鉄道法にも違反しているリニア事業について書きました。
考えるだけで恐ろしい、非現実的な事業ですが、『日本の真相!知らないと殺される!!』を読んでいたら、リニアに代わる代替案があることを知りました。
ご著者の船瀬俊介氏によると、リニアに代わる代替案は2つあるといいます。
1つ目は「のぞみ」の超高速化。
2つ目は、さらなるエコ技術、”エアロトレイン”だそうです。
私は”エアロトレイン”という名前を初めて知ったのですが、東北大学工学部・小濱泰昭(こはま やすあき)教授のグループが開発したのだそうです。
これは、その名のとおり飛行機の翼を縮めた浮上式高速トレインだ。
航空力学の原理で地上1メートルに浮上し、時速500kmで”飛行”する。
最高速度はリニアと同じ。こちらは「空力」で浮上し、あちらは「磁力」で浮上する。
決定的な違いは、建設費だ。
リニアは気の遠くなる青天井だ。
”エアロトレイン”は新幹線と同じ。
さらに驚異的なのは電力消費量だ。
リニアは新幹線の40倍も電気を食う。
専用原発が2基も必要という。
つまり、原発建設費も、さらにコストに上乗せされる。
”エアロトレイン”の電力は、なんと新幹線の3分の1…!
それは、「地面効果」という翼の揚力特性を利用しているからだ。
最小エネルギーで、最大効果を得ている。
(同書より引用)
さらに、そのエネルギー源は沿線の風力発電と太陽電池で十分に賄えるそうです!
「同じ時速500kmの高速トレインだが、勝敗はだれの目にも明らかだ」とあり、こういった分野の全くの素人である私でも分かるほど、これはどう考えてもエアロトレインの圧勝ですね(*^^*)
しかし、自公政権もJR東海も、”エアロトレイン”を完全黙殺し、圧殺してきたそうです。
そして、悪魔の超特急リニアには、3兆円もの血税を注いでいるとのこと。
国庫からの資金投入は、これから底無し沼となるだろう。
日本は出血多量となることは目に見えている。
これが、この国を衰退させる”工作員”たちの、真の狙いなのだ。
今なら、まだ傷は浅い。
今のうちに、亡国リニアを止めなければならない。
まずは、『リニア亡国論』を手にしてほしい。武器にしてほしい。
「知る」ことこそ、「闘い」の第一歩だ。
「無知」は罪である。
「知ろう」としないことは、さらに深い罪なのだ。
そして、まわりの人たちに知らせてほしい。
滅びに向かうこの国を救うために…。
(同書より引用)
最後までお読みいただきありがとうございます。